
日本人とユダヤ人 (角川文庫 白 207-1) 文庫 – 1971/9/30
イザヤ・ベンダサン (著), Isaiah Ben-Dasan (著)
4.0 5つ星のうち4.0 (187)
評論家・山本七平が、ユダヤ人イザヤ・ベンダサンとして1970年に発表し、300万部を超えるベストセラーとなった記念碑的名著。砂漠対モンスーン、遊牧対農耕、放浪対定住、一神教対多神教など、ユダヤ人との対比という独自の視点から展開される卓抜な日本人論。豊かな学識と深い洞察によって、日本の歴史と現代の世相に新鮮で鋭い問題を提示した本書は、山本学の原点となった。第2回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
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日本から
OLION STAR
5つ星のうち5.0 中古本でも、綺麗
2024年8月18日に日本でレビュー済み
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安くて良かった‼️
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ねこもどき🐱
5つ星のうち4.0 50年以上の年月が経過しても色あせることのない比較文化論
2026年3月4日に日本でレビュー済み
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1970年に発表され、300万部以上の売り上げを計上した、ユダヤ人によって書かれた比較文化論です。
ユダヤ人が書いているんだから信ぴょう性がある、という理由から、これほどの売り上げになったらしいのですが、実は、本書を書いたのはユダヤ人ではなく、日本人(山本七平)です。
今では一般的な言葉となっている
「日本人は安全と水はタダだと思っている」
というフレーズは、この本から生まれたのだそうです。
ではこの本はどういうたぐいの本なのか。
簡単にいうと、他の文化(民族)をものさしにして、日本(日本人)について知る本です。
本作では、そのものさしとしてユダヤ人が扱われています。
本書にはユダヤ人に関する様々な挿話が含まれています。
①ニューヨークでホテル暮らしをしているユダヤ人。
そんな姿を見て、日本人は「金持ちだなあ」と揶揄するのですが、ユダヤ人は好きでホテル暮らしをしているわけではなくて、安全を確保できるからホテル暮らしをしているのです。
郊外の住宅に住むよりも、ホテル暮らしの方が安全だから、という理由で。
②5人の子供を持つ父親。
息子の一人に「一緒に家の中に財産を隠そう」と話しかける。
他の家族には内緒だからね、と念を押しながら。
父親は、他の4人の子供にも、同じように財産を分け与える。
他の家族には内緒だからね、と念を押しながら。
そうすることで、子供のうちの一人が誰かに捕まって、拷問などにより、金のありかを教えなくてはならなくなったとしても、失う金は、その子が知っている財産だけに絞ることができる。
などなど。
そんなふうに、日本人の常識からは出てこないような挿話がいくつも盛り込まれているので、面白いと感じるところもあるのですが、全体的には難解な論調が続くので、読みこなすのは大変かもしれません。
とはいえ、50年以上前の本にもかかわらず、現代でも通用する、日本人に対する警句が込められているのは見逃せません。
3000年以上の歴史を持つユダヤ教を題材としているため、50年程度の年月は、誤差の範囲でしかないのでしょう。
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MANSA
5つ星のうち3.0 文字が小さい
2025年5月16日に日本でレビュー済み
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文字が小さすぎて読むのが大変です、残念です
まだ読んでません
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Akinao Shiozawa
5つ星のうち5.0 考えさせられます。
2019年1月11日に日本でレビュー済み
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文化の差を考えることができ、とても視野を広げて頂きました。
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さたけ滋
5つ星のうち4.0 日本人が著者
2024年5月6日に日本でレビュー済み
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宗教や風土によるユダヤ人と日本人の国民性の違いを日本人の視点から比較してくれるのでわかりやすいいい本と思います。
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経済から歴史をみる人
5つ星のうち5.0 改めて、この本を手に取る理由がある。名著です。
2017年1月22日に日本でレビュー済み
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イスラエルとイノベーション国家の本を読んでいて気になる点がが多々ありました。
そこで、山本氏のこの本を読み直し、どこが古いのか、どこが今もって不朽な著作なのかを点検してみました。
この本が、日本の絶頂期に書かれたので、かなりその後、わが国が劣化しているのがわかります。一方、イスラエルはハイテクな、イノベーションあふれる、
国家に変身し、イザヤ・ベンダサンももう日本については、何とマア、極楽トンボの平和ボケの国だと、改めて述解していることでしょう。
イスラエルはここに、数千年の時空を超えて、誕生して訳ではないことを、知ることは非常に重要なことでしょう。
絶え間のない、諍いとそれをへともしない国とユダヤ人、改めて、日本人とは異なる国民であることを、山本氏が死してなお、感ずるものがありましょう。
プールサイーダーの話は、あまりにも皮肉に、余裕のない現状、許容することが出来ないのは、私だけではないはずです。
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加藤直之
5つ星のうち3.0 本
2023年2月15日に日本でレビュー済み
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特に問題ありません
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椿 由紀
5つ星のうち5.0 ユダヤ人の畏さの秘密を具体的に紐解いた書。
2017年1月26日に日本でレビュー済み
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日本生まれのユダヤ人の著者が、日本人・ユダヤ人・西洋キリスト教徒の文化精神を比較し執筆した大宅壮一賞受賞作。実は本書を読むのは二度目になり、懐かしかったが、今回特に印象に残った章を挙げる。
●第6章「一つの意見は、必ずそれと矛盾するものを含むので、基本的には同意見の人から強い反対が出るはず。従って、全員一致の審決は無効。正当性を検証する方法がないし、偏見と興奮による判決は、一昼夜おいてから再審すべし。」という考えが、2000年前のイスラエルにはあった。(※が、イエスの死刑判決は全員一致だったんですけどね・・・と筆者注。) この章を読んで、どうしても昨年(2016)のイギリスの国民投票について考えざるを得なかった・・・。
●第7章 ヨハネによる福音書の冒頭部をアレンジし、日本文化を表現するとこうなる。「はじめに言外あり。言外は言葉と共にあり。言葉は言外はなりき」。川端康成の言葉らしい。さすが秀逸!また、あるキリスト教系高校の聖書の先生が、授業中「聖書の意味は行間からくみとれ」と講義していたというエピソードで、吹き出してしまった。先週、とある速読セミナーを受講したばかりだが、「速読するには、行と行の間を見つめ、二行が一度に目に入るように訓練する」という極意(本当はもっと奥が深いが、ざっくり言うととこんな感じ)を教わった。物理的(文字通り)な意味でも精神的な意味でも、行間を読むというのは難しい。そして、言外の(言葉や法律に明文化されない)真理を読み取るには、たくさんの文を読みインプットすることが必要と痛切に感じた。そう言えば以前、同じ著者の『空気の研究』が難しくて理解できなかったが、今の自分なら少しは読めるだろうか・・・。
★「『草枕』を読んでいないのに、日本人を名乗るのはやめなさい」と筆者に怒られたので、読むことにする。他、西洋数学とそろばんの違い、刺身にはなぜ、ツマが付いているのか?など、面白い文化論多数。
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KATSU
5つ星のうち2.0 品質災厄です。
2026年4月6日に日本でレビュー済み
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程度「良い」と書いてあったが、品質が悪すぎです。
返品依頼しました。
星1つですが、2つからしかつかなので2つにしています。
詐欺的な表示だと感じました。
古書は、信頼のある業者を選びましょう。
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Hilo
5つ星のうち1.0 悲惨
2026年1月28日に日本でレビュー済み
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良い?
とんでもない本が届いて、読まずに捨てた位汚かった。
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お米
5つ星のうち4.0 現代に通じる普遍性
2023年8月14日に日本でレビュー済み
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思考や言語の抽象性、時間軸の長さ、「人間教」といった点から日本人論を説いた書。現代に通じる新鮮さと普遍性を備えている。
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曇り雨のち晴れ
5つ星のうち4.0 少々、理解不能の独善的な点も多々あるが、気付きも多い書でもあろう。
2022年10月14日に日本でレビュー済み
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50年前の本だが、当時、「イザヤ・ベンダサンとは誰だ」と内容のインパクトがあったのであろう、詮索されたことは記憶にある。後年この御仁は、古本屋のおやじの山本七平氏が書いた書であることが分かった。私は今回、初読である。
民族という問題に果敢に挑み、一般的に認識されている事どもの間違いや誤認識、曖昧さを「日本人とユダヤ人」という多神教対一神教の違いを浮き彫りにし、日本人のユダヤ人に対する見方が、日本的に捉えられていて極めてたるんだ捉え方をされていると書く。ユダヤ人は「神(ヤッフェ)は創造主・絶対者であり、その掟には厳格に従う」「神と人間の関係は契約であり、それは神の厳格な行いを実行しなければならない」と。
一方、日本人は「一神教ではない。自然神信仰、仏教、儒教、神道(国家神道ではない)など多様である。そのため、宗教に関してはあいまいというか、多様性というか、厳格ではない。ただ、戒律主義でなく、人間性が強調され、「阿吽の呼吸」というように言外の言、理外の理、法外の法の温情・道が重視されるが、これはユダヤ人には理解不能であるとする。
このようにそれぞれ、歴史や風土や文化や宗教が違い、当然それに伴って違いが生じているが、そう簡単に分ったつもりになってもらっては困る。いや、根源的に理解できないのであり、余りにも誤った決めつけ的理解がはびこっているのに、平然としている現実に、辟易し警告している書であろう。
そういう意味で気づきは沢山あるが、著者自身が思想的にかなり保守的(つまり過去にさかのぼって民族はこう在ったと復古的であり、変化・変容していくという視点が弱い)ため、理解し合えないということが結果強調され、国際協調、人間同士の協調という視点が感じられない。
そして、それぞれの古典を読んでいないと、話が全く話にならないと言う。確かに、厳密に言えばその通りだが、私はそうでは考えない。人間どうし通ずるものが有ると考えるべきである。
したがって、この書は、例えば内村鑑三の『代表的日本人』に上げられるような西郷隆盛を「代表的な日本人」とするが、同意できない。平均的というか、標準的というか、庶民を含めた「日本人」論になっていないからである。
したがって、相当ややこしい知識を前提として書かれており(真偽も不明)、私も知識不足で、書いてあることの意味が取れない文章が、かなりあった。消化不良気味である。
そのことを承知で読まれると、自分に不十分な視点やモノの見方の欠陥に気づかされる所でもあり、有意義に活用されたい書でもあろうか。
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pon
5つ星のうち3.0 民族としての誇り
2021年7月16日に日本でレビュー済み
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遺伝子鑑定などの進歩でナゾが解明か?
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ピコピコ
5つ星のうち3.0 一読の価値あり
2019年1月30日に日本でレビュー済み
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著者のことやこの本の背景など全く知らずに購読しました。
ユダヤ人から見た日本人という構図で内容的には結構難しいところが多いです。ただ、なかなか面白い観点からの議論もあり読んでよかったと思いました。
すべてを理解しようとすると途中でギブアップしてしまうかもしれませんが、わからないところはそのまま流して、わかるところだけを読み取ればなかなか面白い本だと思います。また数年後にもう一度読んでみようと思います。
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MACPAUL
5つ星のうち3.0 300万人もの日本人がはたしてこれを読了できていますかね。
2016年11月4日に日本でレビュー済み
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1970年代初めに書かれたこの書の名前すら知らないという人は、ある年代以上では皆無に違いない。と言うほど当時のミリオンセラーであった。
300万冊ほど売れたと言われている。日本人とは何か、という日本人論ではその歴史を広く深く辿り、多くの人物を研究することで書かれた
司馬遼太郎の「この国のかたち」が最良の書だと私は信じているが、世界史の中でも最も特異な民族であるユダヤ人との比較で日本人の
本質に迫る書であろうと思い、遅ればせながらこの「日本人とユダヤ人」を読むことにした。だが、読了しての感想は、単純に言ってかなり
難解な書であるということ。これは私の読解力や知識の低さから来るものと大いに恥じるが、一方、300万人もの日本人が果たしてこれを
本当に興味深く読んで理解出来たのか、甚だ疑問である。日本人に触れた箇所は、それなりの理解も出来るがなんせ、この書の多くは
ユダヤ人やその歴史について語られている。聖書やイエス・キリストの世界よりももっと我々日本人、いや西欧人ですら、なじみがない世界での
律法や詩を参照、あるいは引用されてもなかなか興味がついて行かないというのが正直なところ。当時の「流行り」として読まれた、いや
買われたとは思うが、多くの日本人にとって「そうだったのか」と膝を打つようなものではなかったのではないか。
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高橋 洋丞
5つ星のうち3.0 客観的に見た日本人
2017年1月30日に日本でレビュー済み
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・日本人としての自分を認識させられた
・かなり古い本ではあるが、グローバル化がかなり進んだ今だからこそ参考になった
・かなり読みづらい文章も多いがとりあえず読んでみて頂きたい
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Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0 ナンセンスな内容で、時間の無駄です。ユダヤ人のお喋りや。
2022年1月28日に日本でレビュー済み
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話の内容は、知ったかぶりで、独断的で、途中で捨てた。一言で言うと、ユダヤ人の世迷言。
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西股 武
5つ星のうち3.0 有難う御座いました。
2016年10月21日に日本でレビュー済み
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昔、よみそびれていた本が、今頃手にはいるとは思っていませんでした。
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ココ夏子
5つ星のうち2.0 いささか古色蒼然
2017年8月11日に日本でレビュー済み
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古典に近い趣にして、難しい知的言い回し多数で私にはちょっとでした。
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mori
5つ星のうち5.0 mori
2018年3月25日に日本でレビュー済み
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日本人を知る名著の一つと思います。中江千枝さん「タテ社会の人間関係」と合わせて読むと面白い。
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コシヒカリ
5つ星のうち3.0 日本人必読
2012年12月26日に日本でレビュー済み
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若き頃に読んだ本でしたが、もう一度読みたいと思って探してみました。ありがとうございました。せがれにも読ませます。
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恋愛太郎
5つ星のうち5.0 時代を経ても色あせない日本人論
2013年1月3日に日本でレビュー済み
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この本が出たのは40年も前だったんですね。
そのときもすばらしい日本人論として読みました。ユダヤ人には特に興味はないので、その記述に多少の違いがあろうがそれはたいした問題ではありません。あくまでも日本人を際立たせるために、ユダヤ人を選んだだけだと思いました。ほとんどの日本人はユダヤ人と接触した経験はなく、イメージだけしか持っていないでしょうから、信実がどうであるかはたいした問題ではないでしょう。
発売当初から著者は山本七平氏だろうと言われていましたが、それもたいした問題ではありませんでした。
何度も何度も読み返したのを覚えています。
ベネディクトの「菊と刀」も何度も読んでいますが、それに匹敵する日本人論だと思います。
最近、また購入して読んでみましたが、面白いですね。
日本人自体が変わらないのだから、この日本人論も色あせることはないでしょう。
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mm29
5つ星のうち5.0 山本さんが存命ならば
2016年8月20日に日本でレビュー済み
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手にするのは二度目、改めて本書の奥行きの深さに感銘。平板に接していた旧約も生きた実感をもって迫ってきます。当時は右派系の論客と受け止めておりましたが、今はまさに時代に対する鋭い警世の書のように思われるます。自分が変わったのか時代が変わったのか、不思議な本です。同時に「一下級将校のみた帝国陸軍」を併読しました。
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cv6
5つ星のうち4.0 日本では安全と水はタダだった
2023年9月8日に日本でレビュー済み
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著者は、ユダヤ人と名乗っていたが、実は山本七平だった。
発売当初は、「日本では、安全と水はタダ」が大きく取り上げられて、ベストセラーになった。
その後、著者の正体がバレて、ユダヤ人やユダヤ教に関する知識も正確ではないことが明らかになり、一時の高評価はではなくなった。
一方、今読み返すと、当時の日本人が当たり前と思っていたことが、国際的には全く当たり前ではないことなど、指摘として正鵠を得ている部分もある。ユダヤ人と偽ったことを、どう評価するかという問題はあるが、偽ったことを以て、評論として全く評価に値しないというのは行き過ぎだろう。
ユダヤ教やユダヤ人にかかわる部分はスルーして、日本や日本人についての批判を読むのが正解。
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オキムラ良二
5つ星のうち5.0 山本日本学の原点
2011年7月27日に日本でレビュー済み
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西郷隆盛の評価は現在では時代に乗り遅れたとか、維新後の日本に対してビジョンがなかったとかいろいろ言われるが、やはり同時代人にしかわからない偉大さ、人間としてのスケールの大きさがあったのであろう。山本氏はそれを日本教の殉教者として説明する。勝海舟との阿吽の呼吸による江戸城明け渡し、担がれての西南戦争、西郷を日本教の体現者と考えれば確かに良く理解しうる。
日本教の基本理念は人間であり、神様を親と考える。神との契約を守らなければ養子の立場に立てなかったユダヤ人との違いである。日本教においては神と人との関係は肉親的であらねばならず水臭い関係であってはならないのだ。日本ではやくざ社会だけでなく親分子分の関係が幅を利かし、会社も良い上司とは親のように面倒をみてくれる人である。
三十年前に読んだ本ですが、今読み返してみても山本七平の洞察力には舌を巻く。ユダヤ人は神の養子だったのだ。実子に成れたのはキリスト以降であろうか?
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こぉ KE4471
5つ星のうち5.0 ホテル住まいは安全
2013年5月30日に日本でレビュー済み
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一流ホテルに住むのは、最も安全だから。この一文が、とても心に残りました。
日本人とユダヤ人の考え方の違いを、宗教を絡めて、わかりやすく説明してくれます。
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Wagnerian64
5つ星のうち1.0 既に論破された著作
2025年2月18日に日本でレビュー済み
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皆さん高評価のようですが、この著書、80年代に朝日ジャーナルによって完全に論破されていることをご存じなのでしょうか?眉唾物として読むべきです。
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せいじ しん坊
5つ星のうち5.0 もっと「死生」について、認識を。
2013年10月8日に日本でレビュー済み
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このところもっぱら私の周りには、「死生」
についての本が目に付く。手塚治虫の「火の鳥」
岩谷宏の「思想のためのインターネット」、井上
雄彦の「バガボンド」という具合だ。そしてこの本
にも、八 再び「日本教徒」について、という章があり
とても内容の深い事が書かれている。
人間、生きていくうえで初期の時期に「死」について
考えを深めておく事は、とても有意義であり重要な事
だと思う。生物は死から逃れられないし、生きていく事
自体が確実に死へと向かっている事だから。(60代とかに
なってから慌ててもしょうがないではないか。)死を意識して
初めて「自分の生とはなにか、生物が生きるとはどうい
う意味があるのか」を見つめて問い直せるのではないか。
そして、人間としての生を有意義に生きていけるのだと思う。
八章では、西郷隆盛の逸話を引用して「天」と人間との
関係について言及されている。この辺が「バガボンド」と
関連していて非常に興味深い。「人を相手にせず、天を相手に
せよ。」「吾が性は天なり、身体は天を蔵する室なり。」など
我執を捨てる一つの心得が書かれている。
「火の鳥」にでてくる輪廻思想。輪廻についても「死の後は
則ち生の前なり。生の前は即ち死の後なり。而て(しかして)吾が
性の性たる所為は、恒に死生の外に在り、吾れ何ぞ畏れん。」まさ
に輪廻思想の本質を説いているように思う。「思想のためのインター
ネット」の最終章、''来るべきコミュニケーション学の概論”に説かれて
いる、天と同格であれば「地球上に人間として生きる短時間の位相を
気楽に相対化して見ることができ、それゆえにその人間としての生と
呼ばれる位相を距離を置いてたのしむこともできよう。」に対応する
のは、「生物は皆死を畏る。・・・・吾れ思ふ。我が身は天物なり。
死生の権は天に有り、正に之を順受すべし。・・・・天之を生みて、
天之を殺す、一に天に聴さんのみ、吾れ何ぞ畏れん。」
人間、「より快適に長く生きる」という事ばかりに意識がいって、
「より良く亡くなる(来世に備える)」という事に関心が無いのは
はっきり言って片手落ちだと思う。ある宗教家は言った。「生きる秘訣は
喜んで生き、喜んで死ぬこと」だと。一番のバカは、今だけの短い
「人間としての人生」に固執して、悪徳を積みあげることが「一番の
おろか」のように思えるのである。(自分で自分の首をしめる。)
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papi
5つ星のうち5.0 家に置いて何度も読み返したい本
2021年12月18日に日本でレビュー済み
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自分にも思い当たる日本人の特徴がものの見事に文章として論理的に解説されていた。
図書館で借りたので、「日本人と中国人」「日本人とアメリカ人」もセットになって1冊になっていたが、全て面白かった。
たまに古文や漢文が原文で引用されていてそういう部分を真面目に読むのはかなり大変だが、そんな難しい所はすっ飛ばして分かるところだけ読んでも十分ためになる。
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エイナ
5つ星のうち4.0 日本を客観視できる
2015年7月18日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
今から半世紀近くも前に初版が発行され、かつベストレラーとなっている名著ですが、
恥ずかしながらこれまで縁がなく、読む時期が遅れてしまった事が残念に感じられる一冊でした。
本のタイトルから、ユダヤ人と日本人の共通点や違いにのみ焦点を置いた内容なのだと思い、
ユダヤ人に関してとりわけ特別な知識も思い入れもなかったため、本を購入してもしばらくは本棚に眠っていた本書。
ふと気が向いたので読み始めた所、ただ淡々と両民の関係性を描写している訳ではなく、
切れ味の鋭い明快なタッチで、日本人や日本文化が客観的視点から描写されており、
その日本の特徴がユダヤ人のそれとは対照的位置づけである、というのが大きな筋でした。
読み終わりまず感じたことは、40年以上前に執筆されたものと現代とのギャップはほとんど感じなかった点に
逆に異様さというか、ある種の危機感のようなものを感じました。
本書ではそれぞれの潜在的な文化的・思想的特徴が数千年前からの単位で書かれているので、
それこそ数十年間での変化はほとんどないのも同じだという事なのかもしれませんが。
母国日本の文化や考え方が、第三者的目線で客観的に歴史を遡って描写してある事が最も興味深い内容の一つでした。
本書の中の言葉で、
”世界はもっと狭くなり、お互いに肩をぶつけあい、話し合う機会はますます多くなり、日常のこととなるかもしれない”
とあり、それはまさに現代だとして、さらに、
”相互理解を単純に安易に考えてはならない”
と続いています。
本書で書かれている日本人の特徴等がすべて正しいかどうかは別としても、
世界の一国として外側からはどう写っているのか(少なくても本書で書かれている視点を持つ人は少なくないはずなので)
がクリアに分かり、自国文化はもちろん、他国文化ともに侮ってはいけないなと再認識させられる本でした。
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neverever
5つ星のうち5.0 日本人は純農耕型勤勉
2012年5月10日に日本でレビュー済み
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昭和46年に出版された本。
イザヤ・ベンダサンは、日本の歴史や古典にやたらと詳しかった。
こんなに日本に詳しいユダヤ人はどんな人物だろうと思い、ネットで調べてみた。
すると、Wikipediaで、イザヤ・ベンダサンは、山本書店の店主で、山本七平という人物のペンネームであるらしい、と知った。
山本七平は、イザヤ・ベンダサンが自分のことだとは、はっきり言っていなかったようだ。
『日本人とユダヤ人』で、遊牧民と農耕民の生き方の違いに関する記述があった。
--
>遊牧民の生き方と農耕民の生き方は全然違うのである。
>いかに積極的に勤勉に働いても家畜の数が急増するわけではない。
>第一、遊牧民には「遊牧民のような怠け者」という言葉もあるように、日本的勤勉さなどは皆無だし、第一無意味である。羊の腹を一心不乱になでたところで繁殖が加速するわけではない。
>ただただ忠実な管理者として見守っているだけで十分なのである。
>農耕民の生き方はちがう。
>ユーラシア人は、この二つの生き方がミックスしているが、日本人は遊牧民から断絶していたから、純農耕型勤勉になり、純農耕型積極経営になっても少しも不思議ではない。せっかちだとか、過当競争だとか、不合理な勤勉さなどという批評は、まことに的はずれである。
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農耕も、天候に左右され、飢饉になることもあるから、頑張って働けば、相応の利益を得ることができるわけでもない。
しかし、新たに土地を開墾し、農作物の成長に良いとされることを積極的に取り入れていけば、それだけ多くの恵みを展望することもできる。
一方、確かに羊など、家畜の腹を懸命になでたところで、多くの子が産まれるわけではない。
できるのは、病気や怪我に注意するくらいか。
繁殖に頼らないで増やすとしたら、他の人が所有する家畜を買ったり、盗んだりするほかあるまい。
しかし日本人すべてが、純農耕型勤勉であるわけでもないだろう。
私は、日本で生まれ育っているので、純農耕型勤勉的思考方法を持っていると思うが、心身は、遊牧民的な生き方を望んでいるような気がする。
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Kikujiro
5つ星のうち3.0 日本人にできること
2019年5月17日に日本でレビュー済み
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日本人とユダヤ人について、両者には精神構造に根本的な違いがあるということがよく分かりました。それには矢張り、お互いに歩んできた歴史や文化の違いに大きな要因があるようです。始まりは宗教で、我々は誰の言うことを信じて生きていくべきか?という点だと思われますが、それでお互いに分かり合えず抗争に発展して、命のやり取りまでするようになった。環境のせいもあり、西洋や中東では諸国が国境線を共有して隣接しているものだから、戦闘自体が仕掛けやすい、戦場は庶民の住処も巻き込まれやすく、抗争が勃発したらお互いに闘争心を消して逃走するのも難儀となる。彼らの日常は、今日が明日が死活問題という非常に深刻な環境にあったため、生き残るために英知、知恵を絞ることや教養の習得が必然的に強要され、それがより強固な価値観や信念の形成に繋がったのではないかと思います。その良い例が安全な暮らしを営むために惜しまずコストを掛けるところに表れていますね。一方、日本はもともと島国であり、世界的な視野でみれば孤独な離島に住む人々の集まり。孤独を温め合うようにお互いに和を以て貴しで行きましょう(生きましょう)というポリシーが生まれ、定着しても矢張り不思議は無いと思います。西洋の宗教に関しては、中世の時代に宣教師の到来で、国内に流布しかけたこともありましたが、当時のマーベラスなリーダーの采配によって見事にそれは阻止されていたようですね。もし、国内で宗教が対立するようなことがあれば、今頃は”和を以て貴し”とも言ってられる時代では無かったかもしれません。
日本人の価値観については、夏目漱石の作品からの引用が印象的でした。これが日本人の価値観を簡潔に語っていると思います。
例えば、日本では黄泉の神、八百万の神々の考え方がありますが、本気で熱心にそれを信仰心している人はほとんどいないと思います。あるのは素朴で平和な信仰心だけではないでしょうか。クリスマスになってはキリスト教の祭事を楽しみ、お正月になっては八百万の神々に祈願する・・・とか。海外の人々から見れば、日本人のこのような態度は信じられないかもしれません。しかし、そんな人々が本気で何かを主張している結果、終わらない戦いが繰り広げられており、平和な世界の形成が阻害されているように思います。そのため素朴で平和な信仰心を持って他人と交わり、互いに認め合って理解し合えるような社会を目指すほうが良いように感じます。ただ、筆者が語っている通り、これは単純に交流をすれば改善される問題ではないはずですし、宗教は人々の価値観と信念を司る強力な概念なので、分かり合うことは非常に難儀だと思われます。しかし、日本人だからこそ中立的な立場で、一神教の人々を理解することが可能になるかもしれません。
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モントゴメリー
5つ星のうち1.0 ユダヤ人に成りすました七平の悪質本
2020年12月13日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
ユダヤ人にわざわざ成りすまして書いていた巧妙な悪質本ですな。
当時私もその気になって読んだが途中から何となく変?
と感じて以降廃棄ものコーナーへ放り投げた。
こうゆう実在もしないユダヤ人を使っての愚書。
ベンダサン・ヤマモトさん、なんて笑いの種にされていた記憶あり。
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電電太鼓
5つ星のうち5.0 今なら実名で出せるかな
2019年3月22日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
45年前、中1の時に読みましたが、当時としても漠然とした違和感はありました。
後年「にせ~」を読み、ああなるほど、と。
この本は日本人とユダヤ人を比較する物ではなく、ユダヤ人はあくまでネタフリ、事実か否かは極論どーでもいいこと。
山本氏の思う日本人論であり、その視点は今でも面白いものがあります。
それにしても、もしこの本が山本七平の名で出されていたらどうなっていたか。
当時の社会の風潮として、右翼と叩かれるか無視されたことでしょう。
外人に弱い日本人の気質をついたことがベストセラーの要因であり、最大の皮肉ですね。
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まーみん
5つ星のうち2.0 ユダヤ人の著者だと思ってたのに。
2019年11月25日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
ユダヤ人とは、こんなに恐怖と闘いながら生きていたのかと思いながらよんでいたら、実は日本人の著者であったことがわかり、がっかりすることになりました。本物でないと実感は伝わってこない。小説ではないのだから。
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WaveCeptor
5つ星のうち1.0 素人のたわごと
2018年10月24日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
山本七平が自分がユダヤ人だと偽って書いた素人の戯言です。
彼はユダヤも日本も英語も何も知りません。
この本の中身が全部デタラメだと言う事はとっくにばれているのに、未だに信じている人が多いのにびっくりです
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重久兵衛
5つ星のうち5.0 「頭の体操」におすすめ
2018年1月28日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
どこを読んでも間違いと論理矛盾に満ちていて、知識と品性もありません。
回答については『にせユダヤ人と日本人』(https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AB%E3%81%9B%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B5%85%E8%A6%8B-%E5%AE%9A%E9%9B%84/dp/4022604166/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1517146439&sr=1-1&keywords=%E3%81%AB%E3%81%9B%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA)があるので、こちらで確認を。
『にせユダヤ人と日本人』は付録に「山本式英語誤訳法」という、七平氏がまるっきり英語ができない(時制が理解できていないなど)も詳しく解説され、英語文法の勉強にもなります。
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杯を乾かす
5つ星のうち5.0 浅見の批判本は全く本質を突いていない
2017年5月28日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
本書の業績は「日本教」の発見にある。社会学の素人である山本氏の洞察力は、正統かつ世界最高峰の教育を受けた社会学者である小室直樹氏により激賞されている。
「日本教」というものを説明するために、恩田木工の長い古文の引用のくだりなどがあり、
浅見が言うところの、「サンヘドリンの規定では全員一致の決議は無効」「蒼ざめた馬の誤訳」への各々の切り取り部分の批判は、全くこの著作の本質を批評するものではなく、ただただ枝葉末節への突っ込みに過ぎない。これで鬼の首を取ったかのように騒ぎ立てるのだから始末が悪い。
他のレビュアーが、当時300万人もの購入者が果たしてこの「日本人とユダヤ人」の内容を理解したのか、という疑問を呈していたが、実際のところ、理解の端緒につけたものは1%にも満たないと思われる。それ以前に最後まで読めた人が果たして何人いたかという疑問が沸く。
だからこそ、浅見のあの見当違いの批判本がもてはやされた。
しかし、長い「時間の裁判」がなされた結果、「日本人とユダヤ人」は50年近く経っても読み継がれ、一方、浅見の本は需要が無くなり絶版となっている。
本書は図らずも「山本学」の入門書、となっており、できれば、この後、「「空気」の研究」「日本教について」などにも手を伸ばしてもらいたい。また、小室直樹氏との共著「日本教の社会学」においては、これらの著作に出てくる、「日本教」への山本氏の鋭利な分析道具である、「空気と水」「実体語と空体語」などについて、懇切丁寧に解説されているので、合わせてお読みいただきたい。
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Mr.Kite
5つ星のうち5.0 比較文化論の金字塔
2016年9月9日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
断捨離で身辺整理をしていたら、本書が出てきた。茶色く変色している。40年前にもなるのだろうか?大学に入学した頃に買って読んだ本だった。初版が出たのが、日本が大阪万博のお祭り気分で浮かれていた時分だったと思う。当時の中学生にも、超ベストセラーになっていることや、国会の与党・野党のやり取り等で取り上げられた評判は、耳に入っていた。出版された時と私が初めて読んだ時では、数年のタイムラグがあり、世界に於ける日本の立場が随分と違っていたと思う。強くなった「円」のお陰で、それまで一般庶民が知ることがなかった、世界中の物品・情報が世間に溢れる出していた。
そんな時に、初めて読んだ本書は新鮮だった、無菌室(日本列島)で純粋培養された日本人と、四面楚歌の敵だらけの世界に生きてきたユダヤ人との対比は面白く、興味深く一気に読んでしまった。また、これから外国で生きて行く様な事があれば参考になるなと思ったりもした。
しかし、それから後、日本の常として、ある事で有名になってしまうと、周りが持ち上げ?ネームバリューを利用され、門外の事柄に手を出し思わぬ墓穴を掘ってしまうものだと、思ったりもした。
40年以上の時間を超え又、人生の下り坂に入った今。ゆっくり読み返すと、瞬時に世界中の情報を知ることが出来る、現在では、記述内容が???と思う箇所があるように思われるが、だと言って本書の価値が下がることは決してないと思う。本書が出版される以前の日本の言論界は、今ではすっかり落ち目のA新聞系の自称進歩的文化人?と称する輩が跋扈し、そこを牛耳っていた状況に、憤懣し本書を出したのではないかと、私は解しています。三島由紀夫氏はクーデター、割腹と言う過激な方法でその欺瞞に抗議したのではないのでしょうか。
ともかく、本書が世に出て、その後20数年間、前記の進歩的文化人の説く、駄目で遅れた日本は有史以来の空前の繁栄を享受しました。しかし調子に乗り過ぎ、風船が破裂し、その後遺症は、今なお引きずっていると思いますが・・・。
比較文化論の金字塔と言っても良いと思います。
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地方の
5つ星のうち5.0 山本七平は天使か悪魔か
2012年2月26日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
驚いた。衝撃を受けた。本書に出てくる一つ一つのエピソード(あるいはストーリー)に厚みがある。無論、知識不足やウソが入り混じっているのは
言うまでもない。浅見氏の「にせ日本人とユダヤ人」で語られるひねくれ混じりの批判も視野に入れねば、本書の魑魅魍魎で洗脳能力のある奇怪なエピソード・思想を、平気で体内に放り込んでしまうはめになるからだ。浅見氏の「にせ〜」もまた知識不足、唯物史観などと皮肉られているが。
「ユダヤ人は安全に費用を惜しまない。ホテル住まいだったり、家族に内緒で貨幣を隠し、いざという時の救済費に充てる」等々の
危険なエネルギーを秘めている話はフィクションであれノンフィクションであれ論理上の説得力を持たせている。
日本人の、日本人たる特徴を精緻に書きつらねている。日本人は「法外の法」「言外の言」「理外の理」などという抜きん特異な
オンリーワンの人間性を基準としている。人間中心主義、初めに人間あり、人間なしに日本は語られない、ということだ。アメリカが懲役250年などという判決を下したら、日本人は吹きだすだろう。そしてこう突っ込む。「人間不在の裁きだ」と。むしろ最初に神ありき、律法ありきではないということだから、経済中心の道徳無視なる政策によって景気回復、経済回復、状況打開も可能である。そんな政策が容認されうる。人間は人間以外の何物でもない。えた・ひにんだってそもそも「人間」を基準にしているから「人ひにん=人にして人にあらず」などといわれる。
日本は立派な唯一無二の日本教徒であり、なのでキリスト教に入信しようがあくまで日本教徒キリスト派なのだという。日本教から改宗するのは無理だし、逆もまた不可能。また、日本の環境は時間に追われている(覆われている、といったほうがいいであろうか)。一日たりとも逃してはならない。もし逃せば、凶作、暴落、堕落。株価というものは一日で上がったりするし、人は早足で歩く、それは本国が諸行無常思想たるゆえんである。ちなみに、勤勉が美徳である。まあ、悪く言えば時間の波に身をゆだねることができない。早起きは三文の得で、果報は寝て待てなどあり得ない。
しかし日本現代ではまことに無意識が排除される有意識の状態がの問題が浮き彫りになっているという。昔は、寺子屋があり、読み・書き・そろばんを教わり、数式的思想(過程は説明できないが無意識と週聴力を排除したパパパパっと指を動かすようなヒラメキ思想のこと)''。しかし、養老氏が「バカの壁」で「無意識を排除し、すべて脳の思い通り、すなわり脳化社会、都市化社会になってしまった」と言っていたり、外山氏が「思考の整理学」で「漢文の素読といった無意識的教養が教育カリキュラムからはずされている。かつてはあった」などと言っていたり。しかるに現代は、「無意識的思考」も「過程的思考」も乏しい人間が多数、という事態に陥ってしまった。言葉(ロゴス)にしても姿勢や態度、語調、等々に注目し、肝心の言葉それ自体、いうなればスピーチや議論の中心部分、核の役割を果たす「内容」については視野に入れずじまい。そのせいで、日本人は頭脳が弱いのだと云う。
ユダヤ人についてもまた、断片的に書かれている。それが信憑性を伴うものか、はたまた精緻なのかは置いといて。ユダヤ人はまず、神ありきの律法遵守である。えたお金の10分の1は絶対に神への源泉徴収として差っ引いている。家畜と一緒に寝たり、自分すらもしばしば家畜として売られたり、しばしば動物という点で家畜との線引きが微妙である。人間の意思、意思を出し、その中からアイデアを持って、後は時間任せ。勿論、ユダヤの思考は神、律法に帰属する。時間にしばれられず、急かしてもいいことなし、という環境が彼らを議論好きにさせた。時間に追われながら何もしないよりも、40個50個なりの発想をぽんぽん出して行く。それが珍論、妙論であろうと関係あらずに。ちなみに生殖は利殖とみなしている。
そして、本書を語る上でどうしてもはずせないのが、ユダヤ人とキリスト人(キリスト教徒)との関係だ。著者はキリスト教とは自分が正しいと主張し、おれのことを疑うのか!といって後から来たくせに乱暴する、というたぐいのことや、「目には目を、歯には歯を」という旧約聖書の言葉をキリスト教徒が「やられたらやり返せ、と言っているんだよあいつらはさ。それに引き換えおれらは右ほほを殴られたら左ほほを差し出せ、だからね」などとそちらもまた旧約聖書の言葉を引用しておいて、「目には〜」の本来の意味である「損害を与えたらそれに能う賠償を償え」という教えをねつ造し、拡散する、と言っている。いい加減な出まかせを口にしている、などと嫌悪感を示しているのだ。なるほどこの本を見る限りではキリスト教はかなり横暴であろう。
本書「第7章」「おわりに」でこういうことを言っている。「他国について研究をしたからといって、その国について理解したわけではないし、ましてやその国の人になろうなどとは不可能」「国際交流で簡単に相互理解など図れるものではない」と。
第15章の「3つの詩」がすべてを語っているのだ。
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100円
5つ星のうち1.0 こんなひどい本がベストセラーになったのです。
2013年4月2日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
山本氏によると、水と安全はタダだと日本人全員が思っているんだそうです。
あり得ないです。
安全について、日本人ほど予算を国防につぎ込んできた民族はいますか。
戦前は国の収入のほとんどを、国防費にあて、今でも世界第三位の国防軍を持っている。
昔から水田があり、水争いが大きな問題でした、
ため池を作り、莫大なお金を使って水道を整備しました。、水質もよくなりました。
昔から水質がよかったのではありません。
金がかかっているのです。西洋文明の成果なのです。
一ページに数か所以上のでたらめが書いています。
考えられない嘘つきと言えます。
嘘が言いたい、書きたい人は山本氏の著作が便利ですね。
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サンカラ
5つ星のうち1.0 読む価値なし
2017年2月2日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
山本七平が偽名を使って書いたデタラメ本。最後まで読むと「日本を守るために軍備を増やしましょう」結局言いたいのはこれ。駄本で有名。
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勝沼悠
5つ星のうち5.0 ユダヤ人の評論家がユダヤ人と日本人の比較から日本人の本質を見抜く
2013年7月23日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
ユダヤ人の評論家がユダヤ人と日本人の比較から日本人の本質を見抜く。
自分達が無意識に当たり前だと受け入れている感覚が実は世界の他の民族のそれと比較すると全く違っていて、実はその感覚は自分達独特のものであるというのがよく分かる。
特に作者は日本人は皆よき人を目指すという大前提がある”人間性”を信仰する宗教を信じていると”日本人は日本教の信者論”を展開するのだが、これが本当に腑に落ちる。今まで気づかなかったが、律令絶対のユダヤと比べると明らかだ。
日本人、ユダヤ人、宗教についての理解に革新を与えてくれる良書。
日本人は全員日本教だ。間違いない。
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ti101
5つ星のうち3.0 必読の本!
2002年9月21日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
この本は必読の本だ。レビューでも、この本の事を誉めている人が
多いが、この本だけ読んでいくと確かに面白く、また「なるほど」と頷か
される事も多い。
青春時代には一冊の本が人生観や意識を変えてくれる事もある。俺が高校
の時にこの本を読んだら、多分この本にはまっただろう。しかし、それは
危険と隣り合わせの行為なのだ。まことしやかで、かつ嘘が入り交じった
影響力抜群の本ほど怖い物はない。最近でもそういった本はある。
多くの人が指摘しているが、この本は浅見定雄『にせユダヤ人と日本人』
と同時に読むべきだろう。はまった人は愕然とするはずだ。なにしろ、
有名になった、ニューヨークのホテルに住むユダヤ人のエピソードも、
ユダヤ人は反対意見が無いと、多数決でも議決しないという話も、どれ
もこれも非常に疑わしい話だからだ。
ちなみに、「イザヤ・ベンダサン氏=山本七平」説は、疑わしいではなく
既に「確定している」事項だ。山本氏は死の床でこれを妻に告白している。
再度言う。この本は必読の本だ。特に、影響を受けやすい青少年にとって!
ただし、浅見定雄『にせユダヤ人と日本人』と一緒に読むこと!
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yuki
5つ星のうち1.0 ただ日本を下げずむ本
2014年8月3日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
なぜこんな本がベストセラーになったのでしょうか
まるで作者が日本の意思を代表しているかのような言い方で読んでも居心地よくありません。まして日本は今まで平和だったそれに比べてフランスでは黒死が流行っていて~と日本を下げずむ内容がちょくちょく見られました。もちろんそのときは日本のほうが平和だったかもしれませんが飢餓でたくさんの人が死んで共食いまでしたことはずっと海外に比べると平和だったことになるのでしょうか?
今まで本を読んできた中で失礼ながら最後まで完読する気になりませんでしたのでレビューするのもどうかと思いましたがあまりにも納得のいかなかったのでレビューさせていただきました
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ちゃご
5つ星のうち2.0 うーん
2008年10月18日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
恥ずかしながら、山本氏のことはつい最近知りました。
単純に「日本人褒められてウレシー」と浮かれていた自分の浅はかさが恥ずかしいです。
読み物としては面白いと思うのですが、外国人のふりをした日本人が日本人を「世界一流の〜」的な表現をしている点と、ユダヤ民族に対する間違った知識を堂々と書いてしまっている点が引っかかります。(前者は、日本人特有の卑屈さのせいかもしれないです)
書物の内容を全て鵜呑みにすることは愚かかもしれませんが、疑いながらの読書は苦痛です。
これから「外国人の目から見た日本」系の本は、作者さんが本当に外国人なのか確認してから手に取ろうと思います。
余談ですが、「貿易商を営むフランス人」という設定で書かれた日本・日本人に関するエッセイシリーズも、実は作者は日本人(外国人の協力者も結構いりゃっしゃった模様??)だと知り、己の無知ぶりに凹んでいます。
ただ、とある「韓国人が韓国の欠点を訴える」系の本が、署名こそ単独の韓国人の名前を使っていますが、実体は複数の韓国人からの取材を、ひとりの日本人が編集してまとめた、という話は不快でした。
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Amazon Customer
5つ星のうち4.0 一度は読んでおきたい日本人論
2010年3月21日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
新聞の書評でたまに見かけるので手にとってみた。
遊牧民とは違うルーツをもつ日本人。真似するということ否定的な感覚を持っていたが、「隣百姓」の話を通して違う視点を与えられた。模範通りに出来るというのは、的確に真似する技量、技術を持っているということだ。真似は訓練だ。
また全員一致は無効というサンヘドリンは面白かった。日本では全員一致でも誰も疑問を持たないから。
日本は他の国・他の民族からどう見られているのか。世界で中国やインドの存在感が増し、日本の存在感が薄くなっている今、改めて読むと面白い。聖書の知識があれば、もっと面白く読めるのにと、自分の知識の無さを残念に思う。
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偏執狂的読書暦
5つ星のうち5.0 全く新しい日本人感
2011年6月26日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
著者がなぜユダヤ人のふりをする必要があったのかはさっぱり分からないが(強いて言うなら西洋と日本を比較するためだろうか)、反面日本人論としては優れた、そして刺激的な本である。特に当時からあった自虐的日本人感に陥っていない点がいい。日本人が政治的天才だという話ははじめて聞いた。確かに沖縄を無欠・無償返還させた日本人が政治的無能なはずはない。また著者によれば憲法に規定のない自衛隊も日本人の優れた知恵だという。
政治に限らず戦争、宗教、農耕民族、平和な民族性など話題は多岐に及ぶ。欲張った内容にも拘らずこの手の日本人論の中では比較的読みやすいのも魅力だ。
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石枕
5つ星のうち5.0 日本人とは何者であるのか
2011年6月7日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
彼は、日本人が気付かない日本人を、見事に透かして見せる数少ない作家だ。この初期の名作からも、日本人とはいったい世界において何者であるのか、問われ続けている。
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晴耕雨読
5つ星のうち5.0 おすすめ
2007年9月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
30年近く前に、読んだときは、読み終わるの苦痛を感じていました。
今、読み直すと、同意する点、異論を持つ点が明確になってきていました。
日本教キリスト派 と 人道という考え方、共感を覚えます。
契約がすべての欧米と対を成すものです。
東南アジアの島国は、日本と同様(侵略がありましたが・・)に、色々が
文化を吸収しながらも、自然と調和して生きることが普遍であると感じているの
ではないでしょうか・・
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おがよし@CSS
5つ星のうち4.0 日本人論としては秀逸
2008年1月13日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
山本七平氏がユダヤの視点を通して日本および日本人とはどのような国(国民)かを論じている本書。大ベストセラーでありながら痛烈な批判本もでて議論を巻き起こしました。レビューをみても否定的な評価が多いようです。
しかし私には、日本(人)論としては秀逸で興味深く読むことができました。特に、「日本教」という視点、そろばんになぞらえた「日本語」論は面白かったです。
確かに引用している書物の解釈に嘘が混じっていたり、キリスト教やユダヤに関する記述のところで気に障る表現も(読む人によっては)あるのでしょうが、私の関心は山本氏の日本人論にありましたのであまり気になりませんでした。その存在自体を全否定されるような悪書ではないと思いますが。
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SIVA
5つ星のうち1.0 ウソも百編言っておればホントになる、というお話。
2009年5月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
「日本人は水と安全はタダだと思っている」
この言葉にナルホド!と感じる人は多いかも知れないが、果たしてそうか。
かつて農村の水騒動で人死にまで出たことは数多くの記録にも残っているし、私の住む河内平野にも水にかつえた先人達が掘ったため池が無数にある。安全がタダだって?笑わせるな。飢えが元で殺し合ったり果ては食人さえ起きた記録などいくらでも残っているし命がけで一揆や直訴に挑んだ祖先達だって沢山いる。
実在するかどうかも判らないエピソードで全体を規定する手口によって誰が利益を得るかを考えるのにはある意味良書と言えるかも知れない。
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つばめ
5つ星のうち1.0 にせユダヤ人と日本人
2002年7月6日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
この本が出版された当時、山本七平氏はベンダサン氏と自分は別人
であると言っていました。
しかし、ジャーナリズム等からたびたび指摘され、本人は肯定しなかった
ものの、山本=ベンダサンは周知の事実となっていったのでした。
つまり、日本人がユダヤ人と名のって書いた日本人批判本であり、
その企画段階から、極めてその意図がいかがわしいものでした。
この本自体のいい悪いは良く分かりませんが、
バランスを取る意味で、
浅見定雄『にせユダヤ人と日本人』と読み比べてみることを
お勧めします。
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純
5つ星のうち3.0 父が若かりしころ読んだ本。
2003年6月13日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
本書は今から30年以上前に書かれたものだが、今でも面白く読むことが出来た。
筆者は大正生まれの在日ユダヤ人だ。だが諸兄の批評によれば彼はどうも日本人らしい。
本書の第12章には「しのびよる日本人への迫害」とある。
この中で筆者は、「今後急速に日本人としてのアイデンティティが次々と否定され、世界規模で日本人の迫害が始まる。」と予見する。
実際には経済的な理由もあったが、1970~90年代に日本人は世界中から嫌われたし、また傷つけられてきたと思う。そして21世紀になった今でも新たな日本非難の声が上がっている。
諸兄らが言われるように、本書は他の文献とも対比させながら読むべきでしょう。そうすれば本書は今でも読む価値が十分にある。
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コンタナトス
5つ星のうち5.0 賛成・反対ぬきに古典として読んでおくべき書。
2006年9月21日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
この本も寿命の長い本である。初版以降、この本の内容の真偽と是非についての議論は、絶えた事がない。この本の内容に反論するために出版された本もある。本書の内容には一定の距離感を保ちつつ、しかし読んでいなくてはハナシにならない、そういう本になりつつあるかも知れない。
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Kindleのお客様
5つ星のうち1.0 日本人は,水と安全をただだと思っている
2007年5月2日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
か、どうかは、過去ならちょっと歴史など調べてみれば判る事。今現在なら、ただだと思っている人はあまりいないでしょうね。別に副読本が無くても他にも突っ込みどころは探せるので、そういう視点で験しに読んでみる、というのも面白いでしょう。この本をあまり真に受けない様に。
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Largo
5つ星のうち4.0 それでも一読の価値あり
2003年6月20日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
現在の西洋文化が深く日本人の生活に入り込んでいる時代においては、やはり本書は一読の価値があるのではないでしょうか。個別の例示についてひとつずつ反論はあるかもしれませんが、それでも異なった視点(西洋からではない日本、それが日本からの日本であるにせよ)で語られたことがこの本の貴重さだと思います。私は誰もがこの本を一度は読んでみることが大切だと思います。今の世の中、大衆はメディアの考えに流され、人は互いの思想・思考について論じる機会が少なく、独自の考えを構築することが難しくなっています。普段日本について何も考えずに生活している人に読んでほしい本です。
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qfg02041
5つ星のうち1.0 我が青春の汚点(というほどでもないが)。
2002年9月26日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
中学生の頃、ベストセラーとなった本角川文庫版が自宅にあり(父はいかなる本も捨てない人でした)、浅見貞雄氏の「にせ…」の存在も知らず、はまってしまいました。
読後、非常に切迫した不安感を煽られた(異常に好戦的な論調にでしょう)ことと、中盤で(「にせ…」でその手口を知った今となってこそ言えることですが)誹謗中傷に近い形で特に根拠もなく(確か「蒼ざめた」という言葉がユダヤ人から見ると誤訳であるというような言いがかりをつけていたと記憶しています)五木寛之氏の「蒼ざめた馬を見よ」をこきおろしていたのを鵜呑みにして、五木作品に近寄らなかったことを、非常に恥ずかしく、かつ残念に思っています。
たぶんイザヤ=山本氏は、単一民族としての日本人のドグマ(国粋的、再軍備論的に天皇持ち出さなくても議論でき物凄く都合がよい)を根底から揺さぶる五木氏の著書がうっとうしかったのでしょう。実に卑怯です。
他の方の勧める「にせ…」の他に、五木氏の作品、例えば分厚いですが軽く読める「風の王国」の併読もお勧めします。
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たこやま
5つ星のうち1.0 「にせもの」と「ほんもの」
2002年8月18日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
本書を読まれた方は
浅見定雄『にせユダヤ人と日本人』を併読すべきでしょう。
それが読書好きのバランス感覚というものです。
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kebab
5つ星のうち5.0 もっとも興味深い日本人論の一つ
2000年11月4日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
今までに多くの「日本人論」および「日本社会論」を読んだが、いつもある種の不満を感じていたが、この本を読んで、その理由が分かった。多くの日本社会論は客観的な議論というより、自己のある種の欲求を満たすために書かれているのだ。彼の議論はそれとは随分異なる。ユダヤ人が経験してきた多くの迫害、偏見を十分意識しているだけに、日本社会を自己満足のために歪んだ形で描写するのではなく、ユダヤ人との比較によって日本人の特徴をバランスのとれた視点から描きだしている。
彼が用いたキーワードの一つに「日本教徒」というのがある。日本人は無宗教ではなく、そこには「神学概念」ではなく「人間」を中心に据えた「日本教」があると彼は論じる。日本になぜキリスト教が根付かなかったか(人口比!でいえば、1%以下である。ちなみに隣の韓国では約20%)については様々な議論があるが、本書はそれに対して重要な視点を与えてくれるだろう。
その他にも、日本人の農耕文化とユダヤ人の遊牧文化がどのような社会的相違を生み出したかなど、興味深い議論が続く。既存の日本人論に飽き飽きしている方にぜひお奨めしたい。
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モジョ
5つ星のうち5.0 比較文化論の決定版
2002年5月9日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
皆さんはご存知無いと思うが、イザヤ・ベンダサンとは何を隠そう、山本七平氏本人の変名である。何かしらの意図をもって名を変えてあるのだが、その謎を解いてみるのもまた一興。
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"takusi"
5つ星のうち5.0 これはすごい
2001年7月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
これはすごい本です。初版が昭和46年ととても古いのですが、今でも内容はまったく色あせていません。著者の鋭い洞察は、近年、発売されている日本人論などをまったく寄せ付けません。
著者はユダヤ人やその他の宗教や文化についてだけでなく、日本についてもとても良く知っています。非常な日本通です。この本を読んでいたときに、私は、自分がいかに日本の歴史や文化、思想について知らないのか、また、いかに今まで優れた古典を読んでいなかったのかに、愕然としました。早速にもこの本で紹介されている古典をきちんと読んでみたいと思いました。
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tomoaya
5つ星のうち5.0 是非!
2001年1月29日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
こんなにも知的好奇心を満たしてくれた本は、かつてない程! ”日本人”というものを、多角的、客観的に鋭く抉った視点は、脱帽モノ。 日本に住み、日本人と交わったからこその親近感が、なんとも温かい。 キラキラ5つ星と言ってもいいくらいの、オススメの一作です。
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ぐう鱈男
5つ星のうち5.0 ツッコミながら読める日本人論
2021年7月21日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
☆日本人論としての名著。内容もだがツッコミながら読むという違った楽しみ方もできる良書。
○本書は日本人論として本を挙げられる時に必ずと言って良いほど名前がでるほどの名著である。実際、内容もユダヤ=イスラエルと日本を対比させることにより、より明確に日本の特色を論じている。
○今日では、「おや?」っと疑問に思うような所もなくはないが、その点を差し引いても鋭いと思わされる内容が多い。
例えば、有名なフレーズであるが「日本人は安全な水は無料で手に入る」といった内容は、改めて読み直しても通用するところがある。
○そのような純粋な内容でも面白い。が、本書は山本七平がユダヤ人のイザヤ・ベンダサンに成りすまして書いてるのをツッコミながら読むのもまた面白い。
例えば、冒頭から「私はユダヤ人であるから…」といってユダヤ人風な言葉を引用してかましてることや、日本の文字は便利で良いなどと書いてるのを見ると笑いが止まらない。
また、「かくいう私もマラネン(中世の隠れユダヤ人)の子孫であるから」などや、第二次対戦中にアメリカの機関で日本研究に協力したなどとオオボラをついてるのを見ると抱腹絶倒ものであった。
○勿論、山本七平がユダヤ人の真似をしていること馬鹿にしているわけではない。が、読書はある種の対話であるからこういったある種のギャグにも似たような所をツッコミながら読むのもまた面白いと思われる。
☆いずれにせよ、読むのは内容が詰まっててしんどい所もあるが、日本人論として面白いので是非御一読を勧めます。
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JOHN JOHN BY THE RUINS
5つ星のうち5.0 「日本教徒」とは誰か?
2020年3月25日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫Amazonで購入
もう三十年以上前のことになるが、親の海外赴任に伴って現地の学校で教育を受けた子どもたちが帰国し(いわゆる帰国子女)、日本の学校でいじめにあっているということがたびたび話題になった。「日本人ではないから」というのがその理由だった。広い意味では国籍が日本であれば日本人であるわけだけれども、狭い意味においては「日本教徒」でなければ決して日本人とは認められない。帰国子女に対するいじめは、正確に言うならば「日本教徒ではないから」というのがその理由だった。では「日本教徒」であるということはどういうことなのか?というのが本書の最も大きな主題。タイトルが『日本人とユダヤ人』なので、著者の最も主張したいことがややぼかされてしまっているような気がするが、本書はあくまでも日本人論であり、特に、
「五 政治天才と政治低能-ゼカリヤの夢と恩田土木-」
「七 日本教徒・ユダヤ教徒-ユーダイオスはユーダイオス-」
「八 再び「日本教徒」について-(その二)日本教の体現者の生き方-」
「九 さらに「日本教徒」について-(その三)是非なき関係と水くさい関係-」
「十四 プールサイダー-そろばんの民と数式の民-」
の各章は著者の主張の最も核心的な部分を成している。
著者のイザヤ・ベンダサン(山本七平)については多くの批判があるが、その思想の中心をなす日本人論に対して(本書での「日本教徒」論)真っ向からの批判、反論というのはほとんどないのではないか。著者の主張を肯定するにしても否定するにしても「日本人とは?」と問う場合、本書は決して避けては通れない一冊だと思う。
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すべて見るには、 すべてのレビ
==
올리온 스타
5성급 중 5.0 중고 책에서도 깨끗한
2024년 8월 18일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
싸고 좋았다! ️
유용한
보고서
고양이 🐱
5성급 중 4.0 50년이 넘는 해가 지나도 퇴색하지 않는 비교문화론
2026년 3월 4일에 확인됨
포맷: 문고
1970년에 발표되고, 300만부 이상의 매출을 계상한, 유대인에 의해 쓰여진 비교 문화론입니다.
유대인이 쓰고 있기 때문에 믿음성이 있다는 이유로, 이 정도의 매출이 된 것 같습니다만, 실은, 본서를 쓴 것은 유태인이 아니라, 일본인(야마모토 칠평)입니다.
지금은 일반적인 말이 되고 있는
「일본인은 안전과 물은 타다라고 생각하고 있다」
라고 하는 문구는, 이 책으로부터 태어난 것이라고 합니다.
그렇다면 이 책은 어떤 모습의 책인가.
간단히 말하면, 다른 문화(민족)를 뜻으로, 일본(일본인)에 대해 아는 책입니다.
본작에서는 그 자체로 유대인이 취급되고 있습니다.
이 책에는 유대인에 관한 다양한 삽화가 포함되어 있습니다.
① 뉴욕에서 호텔 생활을 하고 있는 유태인.
그런 모습을 보고, 일본인은 「부자구나」라고 조롱합니다만, 유태인은 좋아해서 호텔 생활을 하고 있는 것은 아니고, 안전을 확보할 수 있기 때문에 호텔 생활을 하고 있는 것입니다.
교외의 주택에 사는 것보다, 호텔 생활이 안전하기 때문에, 라고 하는 이유로.
② 5명의 자녀를 가진 아버지.
아들의 한 사람에게 "함께 집안에 재산을 숨기자"고 말을 건넨다.
다른 가족들에게는 비밀이니까, 라고 생각을 밀면서.
아버지는 다른 4명의 아이들도 마찬가지로 재산을 나눠준다.
다른 가족들에게는 비밀이니까, 라고 생각을 밀면서.
그렇게 함으로써, 아이 중 한 사람이 누군가에게 붙잡혀 고문 등에 의해 돈의 존재를 가르쳐야 한다고 해도 잃는 돈은 그 아이가 알고 있는 재산에만 짜낼 수 있다.
등등.
그런 식으로, 일본인의 상식으로부터는 나오지 않는 듯한 삽화가 여러가지 포함되어 있으므로, 재미 있다고 느끼는 곳도 있습니다만, 전체적으로는 난해한 논조가 계속되므로, 읽어내는 것은 힘들지도 모릅니다.
그렇다고는 해도, 50년 이상 전의 책에도 불구하고, 현대에서도 통용하는, 일본인에 대한 경구가 담겨 있는 것은 놓칠 수 없습니다.
3000년 이상의 역사를 가진 유대교를 소재로 하고 있기 때문에 50년 정도의 세월은 오차의 범위 밖에 없을 것입니다.
유용한
보고서
MANSA
5성급 중 3.0 문자가 작다
2025년 5월 16일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
문자가 너무 작아서 읽는 것이 힘들어요, 불행히도
아직 읽지 않았습니다.
유용한
보고서
Akinao Shiozawa
5성급 중 5.0 생각하게 됩니다.
2019년 1월 11일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
문화의 차이를 생각할 수 있어, 매우 시야를 넓혀 주셨습니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
사타케 시로
5성급 중 4.0 일본인이 저자
2024년 5월 6일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
종교나 풍토에 의한 유대인과 일본인의 국민성의 차이를 일본인의 시점에서 비교해 주기 때문에 알기 쉬운 좋은 책이라고 생각합니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
경제에서 역사를 보는 사람
5성급 중 5.0 다시 한번, 이 책을 얻는 이유가 있다. 명저입니다.
2017년 1월 22일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
이스라엘과 혁신 국가의 책을 읽고 걱정되는 점이 많이있었습니다.
거기서, 야마모토씨의 이 책을 다시 읽어, 어디가 낡았는지, 어디가 지금도 불후한 저작인지를 점검해 보았습니다.
이 책이, 일본의 절정기에 쓰여졌기 때문에, 꽤 그 후, 우리나라가 열화하고 있는 것을 알 수 있습니다. 한편, 이스라엘은 하이테크한, 혁신 넘치는,
국가로 변신해, 이사야·벤다산도 이제 일본에 대해서는, 무려 마아, 극락 잠자리의 평화 노망의 나라라고, 다시 술해하고 있을 것입니다.
이스라엘은 여기에 수천 년의 시공을 넘어 탄생해 번역이 아니라는 것을 아는 것은 매우 중요한 일일 것입니다.
끊임없는, 탐욕과 그것을 거절하지 않는 나라와 유대인, 다시 한번, 일본인과는 다른 국민임을 야마모토 씨가 죽어서, 다시 느끼는 것이 있습니다.
풀사이더의 이야기는, 너무 아이러니하게, 여유가 없는 현상, 허용할 수 없는 것은, 나만이 아닐 것입니다.
23명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
카토 나오유키
5성급 중 3.0 책
2023년 2월 15일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
특히 문제 없습니다.
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보고서
츠바키 유키
5성급 중 5.0 유대인의 축복의 비밀을 구체적으로 풀어낸 책.
2017년 1월 26일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
일본에서 태어난 유대인의 저자가 일본인, 유태인, 서양 기독교인의 문화 정신을 비교해 집필한 오야케 장일상 수상작. 실은 본서를 읽는 것은 두번째가 되어, 그리웠지만, 이번 특히 인상에 남은 장을 든다.
●제6장 「하나의 의견은, 반드시 그것과 모순되는 것을 포함하기 때문에, 기본적으로는 동의견의 사람으로부터 강한 반대가 나올 것. 그래서, 전원 일치의 심결은 무효. 정당성을 검증하는 방법이 없고, 편견과 흥분에 의한 판결은, 밤낮에 두고 재심할 것.」라고 하는 생각이, 2000년은. (※가, 예수의 사형 판결은 전원 일치였습니다만…
●제7장 요한에 의한 복음서의 시작 부분을 어레인지해, 일본 문화를 표현하면 이렇게 된다. 「처음에 말외가 있다. 말 외는 말과 함께 있어. 말은 말 외가 되어라」. 카와바타 야스나리의 말인 것 같다. 과연 뛰어난! 또 한 기독교계 고등학교의 성경 선생님이 수업 중 '성경의 의미는 행간에서 빠져라'고 강의하고 있었다는 에피소드에서 불어 버렸다. 지난주, 어느 속독 세미나를 수강한지 얼마 안 되었지만, 「속독하기 위해서는, 행과 행 사이를 바라보며, 2행이 한 번에 눈에 들어가도록 훈련한다」라고 하는 극의(진짜는 더 안쪽이 깊지만, 어쩐지 말하면 이런 느낌)을 가르쳤다. 물리적 (문자 그대로) 의미에서도 정신적 의미에서도 줄을 읽는 것은 어렵다. 그리고 말외의 (말이나 법률에 명문화되지 않는) 진리를 읽으려면 많은 문장을 읽고 입력하는 것이 필요하다고 통절하게 느꼈다. 그렇게 말하면 이전, 같은 저자의 「공기의 연구」가 어렵고 이해할 수 없었지만, 지금의 자신이라면 조금은 읽을 수 있을까···.
★「『초베개』를 읽지 않았는데, 일본인을 자칭하는 것은 그만하라」라고 필자에게 화가 났으므로, 읽기로 한다. 그 외, 서양 수학과 주판의 차이, 사시미에는 왜, 손톱이 붙어 있는 것인가? 등 재미있는 문화론 다수.
10명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
카츠
5성급 중 2.0 품질 재앙입니다.
2026년 4월 6일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
정도 「좋다」라고 써 있었지만, 품질이 너무 나쁘습니다.
반품 의뢰했습니다.
별 1개입니다만, 2개부터 까다롭기 때문에 2개로 하고 있습니다.
사기적인 표시라고 느꼈습니다.
고서는 신뢰할 수 있는 업자를 선택합시다.
유용한
보고서
Hilo
5성급 중 1.0 비참한
2026년 1월 28일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
좋은?
터무니없는 책이 도착해 읽지 않고 버린 정도 더러웠다.
유용한
보고서
쌀
5성급 중 4.0 현대에 통하는 보편성
2023년 8월 14일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
사고나 언어의 추상성, 시간축의 길이, 「인간교」라고 하는 점에서 일본인론을 설명한 책. 현대에 통하는 신선함과 보편성을 갖추고 있다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
흐린 비 맑음
5성급 중 4.0 조금, 이해 불능의 독선적인 점도 많이 있지만, 눈치채도 많은 책이기도 하다.
2022년 10월 14일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
50년 전의 책이지만, 당시, 「이사야·벤다산은 누구다」라고 내용의 임팩트가 있었을 것이다, 사색된 것은 기억에 있다. 후년 이 오니토는, 고혼야의 아버지의 야마모토 칠평씨가 쓴 책인 것을 알았다. 나는 이번에 처음 읽는다.
민족이라는 문제에 과감하게 도전해, 일반적으로 인식되고 있는 사물의 실수나 오인식, 모호함을 「일본인과 유태인」이라고 하는 다신교 대일신교의 차이를 부각시키고, 일본인의 유태인에 대한 견해가, 일본적으로 포착되고 있어 지극히 느긋하게 파악하는 방법을 하고 있다. 유대인은 “신(야페)은 창조주·절대자이며, 그 갠에는 엄격을 따른다” “신과 인간의 관계는 계약이며, 그것은 하나님의 엄격한 행위를 실행해야 한다”고.
한편, 일본인은 “일신교가 아니다. 자연신 신앙, 불교, 유교, 신도(국가신도가 아니다) 등 다양하다. 다. 단지 계율주의가 아니라 인간성이 강조되어 “아후의 호흡”이라고 하는 말외의 말, 이외의 이치, 법외의 법의 온정·길이 중시되지만, 이것은 유대인에게는 이해 불능이라고 한다.
이와 같이 각각 역사나 풍토나 문화나 종교가 달라, 당연히 그에 따라 차이가 생기고 있지만, 그렇게 간단하게 알게 될 생각이 되어서는 곤란하다. 아니, 근원적으로 이해할 수 없는 것이며, 너무도 잘못된 결정적 이해가 휩쓸리고 있는데, 평연하고 있는 현실에, 헤어지고 경고하고 있는 책일 것이다.
그런 의미에서 눈치채는 많이 있지만, 저자 자신이 사상적으로 상당히 보수적(즉 과거로 거슬러 올라가 민족은 이렇게 있었다고 복고적이며, 변화·변용해 나가는 시점이 약하다) 때문에, 이해할 수 없다고 하는 것이 결과 강조되어, 국제 협조, 인간끼리의 협조라는 시점이 느껴지지 않는다.
그리고 각각의 고전을 읽지 않으면 이야기가 전혀 이야기되지 않는다고 말한다. 확실히, 엄밀히 말하면 그대로이지만, 나는 그렇게 생각하지 않는다. 인간끼리 통하는 것이 있다고 생각해야 한다.
따라서 이 책은 예를 들어 우치무라 감조의 '대표적 일본인'에 올릴 수 있는 사이고 다카모리를 '대표적인 일본인'으로 하지만 동의할 수 없다. 평균적이냐, 표준적이라고 할까, 서민을 포함한 '일본인'론이 되어 있지 않기 때문이다.
따라서 상당히 까다로운 지식을 전제로 쓰여지고(진위도 불명), 나도 지식 부족으로, 써 있는 것의 의미를 잡을 수 없는 문장이, 꽤 있었다. 소화 불량 기미이다.
이것을 인지로 읽으면, 자신에게 불충분한 시점이나 물건의 견해의 결함을 눈치채는 곳이기도 하고, 유의의로 활용되고 싶은 책이겠는가.
11명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
pon
5성급 중 3.0 민족으로서의 자부심
2021년 7월 16일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
유전자 감정 등의 진보로 나조가 해명인가?
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
피코 피코
5성급 중 3.0 독서의 가치 있음
2019년 1월 30일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
저자의 일이나 이 책의 배경 등 전혀 모르고 구독했습니다.
유대인으로부터 본 일본인이라는 구도로 내용적으로는 상당히 어려운 곳이 많습니다. 단지, 꽤 재미있는 관점으로부터의 논의도 있어 읽어서 좋았다고 생각했습니다.
모든 것을 이해하려고 하면 도중에 깁업해 버릴지도 모릅니다만, 모르는 곳은 그대로 흘려, 아는 곳만을 읽으면 꽤 재미있는 책이라고 생각합니다. 또 몇 년 후에 다시 읽어 보려고 생각합니다.
14명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
MACPAUL
5성급 중 3.0 300만명의 일본인이 과연 이것을 읽을 수 있을까요.
2016년 11월 4일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
1970년대 초에 쓰여진 이 책의 이름조차 모른다는 사람은 어느 연대 이상으로는 전무에 틀림없다. 라고 말할 정도로 당시의 미리오니라였다.
300만권 정도 팔렸다고 한다. 일본인이란 무엇인가, 라고 하는 일본인론에서는 그 역사를 넓고 깊게 추적해, 많은 인물을 연구하는 것으로 쓰여진
시마 요타로의 「이 나라의 모양」이 최상의 책이라고 나는 믿고 있다 하지만, 세계사 중에서도 가장 특이한 민족인 데이타인과의 비교로 일본인의
본질에 육박하는 책일 것이라고 생각해, 늦어지면서 이 「일본인과 데이타인」을 읽기로 했다. 하지만 독료한 소감은 단순히 말해서 꽤
난해한 책이라는 것. 이것은 나의 독해력이나 지식의 낮음으로부터 오는 것과 크게 부끄럽지만, 한편, 300만명의 일본인이 과연 이것을
정말로 흥미롭게 읽고 이해할 수 있었는지, 심각한 의문이다. 일본인에 접한 개소는, 나름대로의 이해도 할 수 있지만, 이 책의 대부분은
데다인이나 그 역사에 대해 말해지고 있다. 성경이나 이스·키스트의 세계보다 더 우리 일본인, 아니 서구인조차도, 익숙하지 않은 세계에서의
율법이나 시를 참조, 혹은 인용되어도 좀처럼 흥미가 붙어 가지 않는다고 하는 것이 정직한 곳. 당시의 '유행'으로 읽힌, 아니
샀다고는 생각하지만, 많은 일본인에게 있어서 「그런 것인가」라고 무릎을 꿇는 것 같은 것이 아니었던 것은 아닐까.
9명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
다카하시 요시바
5성급 중 3.0 객관적으로 본 일본인
2017년 1월 30일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
・일본인으로서의 자신을 인식시킨
・꽤 오래된 책이지만, 글로벌화가 꽤 진행된 지금이기 때문에 참고가 되었다
・꽤 읽기 어려운 문장도 많지만 우선 읽어 보고 싶다
10명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
Amazon 고객
5성급 중 1.0 말도 안되는 내용으로 시간 낭비입니다. 유대인의 말투.
2022년 1월 28일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
이야기의 내용은, 알았던 것만으로, 독단적이고, 도중에 버렸다. 한마디로 유대인의 세미언.
8명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
西股武
5성급 중 3.0 고맙습니다.
2016년 10월 21일에 확인됨
아마존에서 구매
옛날, 부활하던 책이, 지금쯤 손에 있다고는 생각하고 있지 않았습니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
코코 나츠코
5성급 중 2.0 이사카카 고색 창연
2017년 8월 11일에 확인함
포맷: 문고아마존에서 구매
고전에 가까운 정취로 해서, 어려운 지적 말투 다수로 나에게는 조금이었습니다.
7명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
mori
5성급 중 5.0 mori
2018년 3월 25일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
일본인을 아는 명저의 하나라고 생각합니다. 나카에 치에 씨 「세로 사회의 인간 관계」와 함께 읽으면 재미있다.
15명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
코시히카리
5성급 중 3.0 일본인 필독
2012년 12월 26일에 확인됨
아마존에서 구매
어렸을 때 읽은 책이었지만 다시 읽고 싶어서 찾아 보았습니다. 고마워요. 세상에서도 읽을 수 있습니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
연애 타로
5성급 중 5.0 시대를 거쳐도 퇴색할 수 없는 일본인론
2013년 1월 3일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
이 책이 나온 것은 40년도 전이었지요.
그 때도 훌륭한 일본인론으로서 읽었습니다. 유대인에게는 특별히 흥미가 없기 때문에 그 설명에 약간의 차이가 있으나 그것은 별다른 문제가 아닙니다. 어디까지나 일본인을 두드러지게 하기 위해서, 유대인을 선택했을 뿐이라고 생각했습니다. 대부분의 일본인은 유대인과 접촉한 경험은 없고, 이미지만 밖에 가지고 있지 않기 때문에, 신실이 어떠한가는 큰 문제가 아닐 것입니다.
발매 당초부터 저자는 야마모토 칠평씨라고 말해지고 있었습니다만, 그것도 큰 문제는 아니었습니다.
여러 번 다시 읽은 것을 기억합니다.
베네딕트의 「국화와 검」도 몇번이나 읽고 있습니다만, 거기에 필적하는 일본인론이라고 생각합니다.
최근 다시 구입하고 읽어 보았습니다만, 재미있네요.
일본인 자체가 변하지 않기 때문에, 이 일본인론도 퇴색하는 일은 없을 것입니다.
12명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
mm29
5성급 중 5.0 야마모토 씨가 생명이라면
2016년 8월 20일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
손에 넣는 것은 두번째, 다시 본서의 깊이의 깊이에 감명. 평판에 접하고 있던 구약도 살아있는 실감으로 다가옵니다. 당시는 우파계의 논객이라고 받아들이고 있었습니다만, 지금은 바로 시대에 대한 날카로운 경세의 책과 같이 생각됩니다. 자신이 바뀌었는지 시대가 바뀌었는지, 이상한 책입니다. 동시에 「하하급 장교의 제국 육군」을 병독했습니다.
9명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
cv6
5성급 중 4.0 일본에서는 안전과 물이 타다
2023년 9월 8일에 확인됨
포맷: 문고
저자는, 유대인이라고 자칭하고 있었지만, 실은 야마모토 칠평이었다.
발매 당초는 '일본에서는 안전과 물은 타다'가 크게 다루어 베스트셀러가 됐다.
그 후 저자의 정체가 들키면서 유대인이나 유대교에 대한 지식도 정확하지 않다는 것이 밝혀졌고, 일시의 고평가는 없어졌다.
한편, 지금 읽어보면, 당시의 일본인이 당연하다고 생각하고 있었던 것이, 국제적으로는 전혀 당연하지 않은 것 등, 지적으로서 정장을 얻고 있는 부분도 있다. 유대인과 거짓한 것을 어떻게 평가할까 하는 문제는 있지만, 거짓한 것 때문에 평론으로서 전혀 평가할만한 가치가 없다는 것은 지나치게 많을 것이다.
유대교나 유대인과 관련된 부분은 스루하고, 일본이나 일본인에 대한 비판을 읽는 것이 정답.
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보고서
오키무라 료지
5성급 중 5.0 야마모토 일본학의 원점
2011년 7월 27일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
사이고 다카모리의 평가는 현재는 시대에 뒤쳐졌다든가, 유신후의 일본에 대해서 비전이 없었다든가 여러가지 말해지지만, 역시 동시대인 밖에 모르는 위대함, 인간으로서의 스케일의 크기가 있었을 것이다. 야마모토씨는 그것을 일본교의 순교자로서 설명한다. 카츠카이후나와의 아호의 호흡에 의한 에도성 새벽 건네주고 맡겨진 서남전쟁, 사이고를 일본교의 체현자라고 생각하면 확실히 잘 이해할 수 있다.
일본교의 기본이념은 인간이며 하나님을 부모라고 생각한다. 하나님과의 계약을 지키지 않으면 입양의 입장에 서지 않았던 유대인과의 차이이다. 일본교에 있어서는 신과 사람과의 관계는 육친적이어야 하며 물 냄새 관계가 되어서는 안 된다. 일본에서는 야쿠자 사회뿐만 아니라 부모분자분의 관계가 폭을 넓히고, 회사도 좋은 상사와는 부모처럼 귀찮게 해주는 사람이다.
30년 전에 읽은 책이지만, 지금 읽어 봐도 야마모토 칠평의 통찰력에는 혀를 감는다. 유대인은 하나님의 입양이었다. 친자가 된 것은 그리스도 이후일까?
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보고서
코 KE4471
5성급 중 5.0 호텔 거주지 안전
2013년 5월 30일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
일류 호텔에 사는 것이 가장 안전하기 때문에. 이 한 문장이 매우 마음에 남았습니다.
일본인과 유대인의 사고방식의 차이를, 종교를 얽히고, 알기 쉽게 설명해 줍니다.
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보고서
Wagnerian64
5성급 중 1.0 이미 논파된 저작
2025년 2월 18일에 확인됨
포맷: 문고
여러분 고평가인 것 같습니다만, 이 저서, 80년대에 아사히 저널에 의해 완전히 논파되고 있는 것을 알고 계십니까? 눈썹으로 읽어야합니다.
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보고서
세이지 신보
5성급 중 5.0 더 "사생"에 대한 인식을.
2013년 10월 8일에 확인됨
포맷: 문고
요즘 내 주위에는 '사생'
에 대한 책이 눈에 띈다. 데즈카 오사무의 '불의 새' 이와
타니 히로시의 '사상을 위한 인터넷', 이노우에
유키히코의 '바가본드'라는 상태다. 그리고 이 책
에도, 8 다시 「일본교도」에 대해서, 라고 하는 장이 있어
매우 내용의 깊은 것이 쓰여져 있다.
인간, 살아가는 데 있어서 초기 시기에 「죽음」에 대해
생각을 깊게 해 두는 것은, 매우 의미가 있어 중요한 일
이라고 생각한다. 생물은 죽음에서 벗어날 수 없고 살아가는 것
자체가 확실히 죽음으로 향하고 있기 때문이다. (60대라도
되고 나서 당황해도 어쩔 수 없는 것은 아닐까.) 죽음을 의식하고
처음으로 「자신의 삶이란 무엇인가, 생물이 사는 것은
무슨 의미가 있는지」를 바라보고 묻는 것이 아닌가.
그리고 인간으로서의 삶을 의미있게 살아갈 수 있다고 생각한다.
팔장에서는 사이고 다카모리의 일화를 인용하여 '하늘'과 인간과의
관계를 언급하고 있다. 이 근처가 "바가 본드"와
관련되어 매우 흥미 롭습니다. “사람을 상대하지 않고 하늘을 상대로
하라.” “고가 성은 하늘이 되고, 몸은 하늘을 창고하는 방이 된다.” 등
가집을 버리는 하나의 마음가짐이 적혀 있다.
「불의 새」에 나오는 윤회 사상. 윤회에 대해서도 「죽음의 뒤는
칙칙하게 생의 앞이 된다. 삶의 앞은 즉 죽음의 뒤가 된다. 萌て(그러나) 착이
성이 되는 소위는, 항에 사생의 밖에 존재하고, 짖어 어쩔 수 없다.」
바로 윤회 사상의 본질을 설명하고 있는 것 같다. '사상을 위한
인터넷 '의 최종장, ''올 커뮤니케이션학의 개론'에 설설되어
있는 하늘과 동격이라면 '지구상에 인간으로서 사는 단시간의 위상을
편하게 상대화해 볼 수 있으며, 그러므로 그 인간으로서의 삶이라
불리는 위상을 거리를 두고 있었던 것도 할 수 있다.”에 대응하는
것은, “생물은 모두 죽음을 빚어낸다
.・・텐노를 낳고,
텐노를 죽이는, 하나에게 하늘에 청씨만, 젖어 왠지 두려워
.
'더 잘 죽는다(내세에 대비한다)'는 것에 관심이 없는 것은
확실히 말해서 한손 떨어진다고 생각한다. 몇몇 종교인은 말했다. "사는 비결은
기꺼이 살고 기꺼이 죽는 것"이라고. 제일 바보는, 지금만의 짧은
「인간으로서의 인생」에 고집해, 악덕을 쌓아 올리는 것이 「제일의
어려움」과 같이 생각되는 것이다. (스스로 자신의 목을 잡는다.)
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보고서
papi
5성급 중 5.0 집에 두고 여러 번 읽고 싶은 책
2021년 12월 18일에 확인됨
포맷: 문고
자신에게도 생각하는 일본인의 특징이 물건의 훌륭하게 문장으로서 논리적으로 해설되고 있었다.
도서관에서 빌렸기 때문에, 「일본인과 중국인」 「일본인과 미국인」도 세트가 되어 1권이 되어 있었지만, 모두 재미 있었다.
가끔 고문이나 한문이 원문으로 인용되고 있어 그러한 부분을 성실하게 읽는 것은 꽤 힘들지만, 그런 어려운 곳은 헛되여 알 수 있는 곳만 읽어도 충분하기 때문이다.
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보고서
에나
5성급 중 4.0 일본을 객관시할 수 있다
2015년 7월 18일에 확인됨
포맷: 문고
지금부터 반세기 가까이도 전에 초판이 발행되고, 또한 베스트렐러가 되고 있는 명저입니다만,
부끄러워하면서 지금까지 인연이 없고, 읽는 시기가 늦어 버린 것이 유감스럽게 느껴지는 1권이었습니다.
책의 제목에서 유대인과 일본인의 공통점이나 차이에만 초점을 맞춘 내용이라고 생각하고,
유대인에 관해서는 특히 특별한 지식도 마음에 들지 않았기 때문에, 책을 구입해도 한동안은 책장에 잠들었던 본서.
문득 신경이 쓰이기 때문에 읽기 시작한 곳, 단지 담담하게 양민의 관계성을 묘사하고 있는 것은 아니고,
예리함의 날카로운 명쾌한 터치로, 일본인이나 일본 문화가 객관적 시점으로부터 묘사되고 있어,
그 일본의 특징이 유태인의 그것과는 대조적인 위치설정이라고 하는 것이 큰 근육이었습니다.
읽어내기 우선 느낀 것은, 40년 이상 전에 집필된 것과 현대와의 갭은 거의 느끼지 않았던 점에
반대로 이상함이라고 하는지, 어떤 종류의 위기감과 같은 것을 느꼈습니다.
본서에서는 각각의 잠재적인 문화적·사상적 특징이 수천년전부터의 단위로 쓰여져 있으므로,
그것이야말로 수십년간의 변화는 거의 없는 것도 같다는 것일지도 모릅니다만.
모국 일본의 문화와 사고방식이 제3자적 시선으로 객관적으로 역사를 거슬러 묘사하고 있는 것이 가장 흥미로운 내용 중 하나였습니다.
이 책 안의 말로,
“세계는 더 좁아지고, 서로 어깨를 부딪치고, 토론할 기회는 점점 많아지고, 일상적인 일이 될지도 모른다”
고 있어, 그것은 바로 현대라고 하고, 게다가
“상호이해를 단순히 안이하게 생각해서는 안 된다”
고 계속되고 있습니다.
본서에서 쓰여 있는 일본인의 특징 등이 모두 올바른지 아닌지는 별도로 해도,
세계의 일국으로서 외측에서는 어떻게 찍혀 있는지(적어도 본서로 쓰여져 있는 시점을 가지는 사람은 적지 않을 것이므로)
이 클리어로 알고, 자국문화는 물론, 타국문화 함께 모여서는 안 된다.
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보고서
neverever
5성급 중 5.0 일본인은 순농경형 근면
2012년 5월 10일에 확인됨
포맷: 문고
쇼와 46년에 출판된 책.
이사야 벤다산은 일본의 역사와 고전에 힘차게 자세했다.
이렇게 일본에 익숙한 유대인은 어떤 인물일까 하고, 인터넷에서 조사해 보았다.
그러자 Wikipedia에서 이사야 벤다산은 야마모토 서점의 점주로 야마모토 칠평이라는 인물의 펜네임인 것 같다고 알았다.
야마모토 칠평은 이사야 벤다산이 자신의 일이라고는 분명히 말하지 않았던 것 같다.
'일본인과 유대인'에서 유목민과 농경민의 삶의 차이에 관한 설명이 있었다.
--
> 유목민의 삶과 농경민의 삶은 전혀 다르다.
>아무리 적극적으로 근면하게 일해도 가축의 수가 급증하는 것은 아니다.
>제일, 유목민에게는 「유목민과 같은 게으른 자」라는 말도 있듯이, 일본적 근면함 등은 전무이고, 제1 무의미하다. 양의 배를 일심불란하게 쓰러뜨린 곳에서 번식이 가속되는 것은 아니다.
>단지 충실한 관리자로서 지켜보고 있는 것만으로 충분하다.
>농경민의 삶의 방식은 다르다.
>유라시아인은, 이 두 가지 삶의 방법이 믹스하고 있지만, 일본인은 유목민으로부터 단절하고 있었기 때문에, 순농경형 근면이 되어, 순농경형 적극 경영이 되어도 조금도 이상하지 않다. 모처럼이라든지, 과당 경쟁이라든지, 불합리한 근면함 등이라는 비평은, 정말로 어긋남이다.
---
농경도, 날씨에 좌우되어, 기근이 되기도 하기 때문에, 열심히 일하면, 상응의 이익을 얻을 수 있는 것도 아니다.
그러나 새롭게 토지를 개척하고 농작물의 성장에 좋은 것으로 여겨지는 것을 적극적으로 도입해 나가면 그만큼 많은 은혜를 전망할 수도 있다.
한편, 확실히 양 등, 가축의 배를 열심히 쓰다듬었는데, 많은 아이가 태어나는 것은 아니다.
할 수 있는 것은 병이나 부상에 주의할 정도인가.
번식에 의지하지 않고 늘리면 다른 사람이 소유하는 가축을 사거나 훔치거나 할 수밖에 없다.
그러나 일본인 모두가 순농경형 근면한 것도 아닐 것이다.
나는 일본에서 태어나 자라기 때문에 순농경형 근면적 사고 방법을 가지고 있다고 생각하지만, 심신은 유목민적인 삶의 방식을 원하고 있는 것 같다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
키쿠지로
5성급 중 3.0 일본인이 할 수 있는 일
2019년 5월 17일에 확인됨
포맷: 문고
일본인과 유대인에 대해 양자는 정신구조에 근본적인 차이가 있다는 것을 잘 알았습니다. 그것에는 화살이 붙어 서로 걸어온 역사와 문화의 차이에 큰 요인이 있는 것 같습니다. 시작은 종교이며, 우리는 누구의 말을 믿고 살아야합니까? 라고 하는 점이라고 생각됩니다만, 그래서 서로 모르고 항쟁에 발전해, 생명의 교환까지 하게 되었다. 환경 탓도 있어, 서양이나 중동에서는 제국이 국경선을 공유해 인접하고 있는 것이기 때문에, 전투 자체가 장치하기 쉬운, 전장은 서민의 거처도 말려들기 쉬워, 항쟁이 발발하면 서로 투쟁심을 지워 도주하는 것도 어려운 일이다. 그들의 일상은 오늘이 내일이 사활문제라는 매우 심각한 환경에 있었기 때문에, 살아남기 위해서 영지, 지혜를 짜내는 것나 교양의 습득이 필연적으로 강요되어, 그것이 보다 견고한 가치관이나 신념의 형성으로 이어진 것은 아닐까 생각합니다. 그 좋은 예가 안전한 생활을 영위하기 위해 아끼지 않고 비용을 들이는 곳에 나타나고 있군요. 한편, 일본은 원래 섬나라이며, 세계적인 시야에서 보면 외로운 낙도에 사는 사람들의 모임. 외로움을 따뜻하게 같이 서로 합계로 귀여워 갑시다(살아요)라는 정책이 태어나, 정착해도 화살 놀라움은 없다고 생각합니다. 서양 종교에 관해서는, 중세 시대에 선교사의 도래로, 국내에 유포해 버린 적도 있었습니다만, 당시의 마블러스한 리더의 유배에 의해 훌륭하게 그것은 저지되고 있었던 것 같네요. 만약 국내에서 종교가 대립하는 일이 있다면, 지금쯤은 '화를 통해 당신'이라고도 말해지는 시대가 아니었을지도 모릅니다.
일본인의 가치관에 대해서는, 나츠메 소세키의 작품으로부터의 인용이 인상적이었습니다. 이것이 일본인의 가치관을 간결하게 말하고 있다고 생각합니다.
예를 들면, 일본에서는 황천의 신, 8백만의 신들의 생각이 있습니다만, 진심으로 열심히 그것을 신앙심하고 있는 사람은 거의 없다고 생각합니다. 어떤 것은 소박하고 평화로운 믿음만이 아닐까요? 크리스마스가 되어서는 기독교 제사를 즐기고, 설날이 되어서는 8백만의 신들에게 기원한다···라든지. 해외 사람들로부터 보면 일본인의 이러한 태도는 믿을 수 없을지도 모릅니다. 그러나 그런 사람들이 진심으로 무언가를 주장하고 있는 결과, 끝없는 싸움이 펼쳐지고 있어 평화로운 세계의 형성이 저해되고 있는 것 같아요. 그 때문에 소박하고 평화로운 신앙심을 가지고 타인과 교제하고 서로 인정하고 서로 이해할 수 있는 사회를 목표로 하는 편이 좋다고 느낍니다. 다만, 필자가 말하고 있는 바와 같이, 이것은 단순히 교류를 하면 개선되는 문제가 아니어야 하고, 종교는 사람들의 가치관과 신념을 담당하는 강력한 개념이므로, 이해하는 것은 매우 어려운 것이라고 생각됩니다. 그러나 일본인이기 때문에 중립적인 입장에서 일신교 사람들을 이해할 수 있을지도 모릅니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
몬트고메리
5성급 중 1.0 유대인이 된 칠평의 악질책
2020년 12월 13일에 확인됨
포맷: 문고
유대인들에게 일부러 성숙하게 쓰고 있던 교묘한 악질책입니다.
당시 나도 그 신경이 쓰여 읽었는데 도중부터 왠지 이상?
라고 느끼고 이후 폐기물 코너에 던졌다.
이런 실재도 하지 않는 유대인을 사용한 바보.
벤다산 야마모토 씨, 무슨 웃음의 씨앗이었던 기억이 있습니다.
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보고서
전기 북
5성급 중 5.0 지금이라면 실명으로 낼 수 있을까
2019년 3월 22일에 확인됨
포맷: 문고
45년전, 중 1때에 읽었습니다만, 당시라고 해도 막연한 위화감은 있었습니다.
후년 「니세~」를 읽고, 아 과연, 라고.
이 책은 일본인과 유대인을 비교하는 것이 아니라, 유대인은 어디까지나 재료, 사실인지 아닌지는 극론이라도 좋다.
야마모토씨가 생각하는 일본인론이며, 그 시점은 지금도 재미있는 것이 있습니다.
그렇다고 해도, 만약 이 책이 야마모토 칠평의 이름으로 나왔다면 어떻게 되어 있었는가.
당시 사회의 풍조로서 우익과 두드려지거나 무시되었을 것입니다.
외인에게 약한 일본인의 기질을 붙인 것이 베스트셀러의 요인이며, 최대의 아이러니군요.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
마민
5성급 중 2.0 유대인의 저자라고 생각했는데.
2019년 11월 25일에 확인함
포맷: 문고
유대인이란, 이렇게 공포와 싸우면서 살아 있었는지라고 생각하면서 좋았으면, 실은 일본인의 저자였던 것을 알고, 실망하게 되었습니다. 진짜가 아니면 실감은 전해지지 않는다. 소설이 아니기 때문에.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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WaveCeptor
5성급 중 1.0 아마추어 똥
2018년 10월 24일에 확인됨
포맷: 문고
야마모토 칠평이 자신이 유대인이라고 거짓으로 쓴 아마추어의 연극입니다.
그는 유대도 일본도 영어도 아무것도 모른다.
이 책의 내용이 전부 데타라메라고 하는 것은 벌써 찢어져 있는데, 아직도 믿고 있는 사람이 많은데 놀랍습니다
46명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
시게쿠 무에
5성급 중 5.0 「머리 체조」에 추천
2018년 1월 28일에 확인됨
포맷: 문고
어디를 읽어도 실수와 논리 모순으로 가득하며 지식과 품성도 없습니다.
회답에 대해서는 「에세 유대인과 일본인」 BA%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B5%85%E8%A6%8B-%E 5%AE%9A%E9%9B%84/dp/4022604166/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1517146439&sr=1-1&keywords=%E3%81%A B%E3%81%9B%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA)가 있으므로 여기에서 확인을.
「에세 유대인과 일본인」은 부록에 「야마모토식 영어 오역법」이라고 하는, 칠평 씨가 확실히 영어를 할 수 없다(시제를 이해할 수 없는 등)도 자세하게 해설되어, 영어 문법의 공부도 됩니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
잔을 말리다
5성급 중 5.0 아사미의 비판 책은 전혀 본질을 찌르지 않는다.
2017년 5월 28일에 확인됨
포맷: 문고
본서의 실적은 '일본교'의 발견에 있다. 사회학의 아마추어인 야마모토씨의 통찰력은 정통하고 세계 최고봉의 교육을 받은 사회학자인 고무로 나오키씨에 의해 격상되고 있다.
「일본교」라고 하는 것을 설명하기 위해서, 온다 목공의 긴 고문의 인용의 주름등이 있어,
아사미가 말하는 곳의, 「산헤드린의 규정에서는 전원 일치의 결의는 무효」 「창창한 말의 오역」에의 각각의 잘라 부분의 비판은, 전혀 이 저작의 본질을 비평하는 것이 아니라, 이것으로 악마의 목을 잡은 것처럼 소란스럽기 때문에 시말이 나쁘다.
다른 레뷰어가 당시 300만명의 구매자가 과연 이 '일본인과 유태인'의 내용을 이해했는가 하는 의문을 제기하고 있었지만, 실제로 이해의 단서에 붙인 것은 1%에도 못 미친 것으로 보인다. 그 전에 마지막까지 읽을 수 있었던 사람이 과연 몇 명 있었는지 의문이 끓는다.
그렇기 때문에 아사미의 그 잘못된 비판책이 대접되었다.
그러나 긴 '시간의 재판'이 이뤄진 결과, '일본인과 유대인'은 50년 가까이 지나도 읽혀지며, 아사미의 책은 수요가 없어져 절판이 되고 있다.
본서는 도모하지 않고도 「야마모토학」의 입문서가 되고 있어, 가능하면, 이 후, 「「공기」의 연구」「일본교에 대해」등에도 손을 뻗어 주었으면 한다. 또, 코무로 나오키씨와의 공저 「일본교의 사회학」에 있어서는, 이러한 저작에 나오는, 「일본교」에의 야마모토씨의 예리한 분석 도구인, 「공기와 물」 「실체어와 공체어」등에 대해, 간절히 정중하게 해설되고 있으므로, 함께 읽어 주셨으면 한다.
8명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Mr.Kite
5성급 중 5.0 비교문화론의 금자탑
2016년 9월 9일에 확인됨
포맷: 문고
단절리로 몸변정리를 했다면 본서가 나왔다. 갈색으로 변색하고 있다. 40년 전에도 되는 것일까? 대학에 입학했을 무렵에 사서 읽은 책이었다. 초판이 나온 것이, 일본이 오사카 박람회의 축제 기분으로 떠오르고 있었던 시분이었다고 생각한다. 당시 중학생에게도 초베스트셀러가 되고 있는 것, 국회의 여당·야당의 교환 등에서 다룬 평판은 귀에 들어 있었다. 출판되었을 때와 내가 처음 읽었을 때에는, 몇 년의 타임 러그가 있어, 세계에 있어서의 일본의 입장이 상당히 달랐다고 생각한다. 강해진 ‘엔’ 덕분에 그동안 일반 서민들이 알지 못했던 전세계 물품·정보가 세상에 넘쳐나고 있었다.
그런 때 처음 읽은 본서는 신선했던 무균실(일본열도)에서 순수 배양된 일본인과 사면초가의 적 투성이의 세계에 살아온 유대인과의 대비는 재미있고 흥미롭게 단번에 읽어 버렸다. 또 앞으로 외국에서 살아가는 듯한 일이 있으면 참고가 되지 않을까 생각하기도 했다.
그러나, 그 후, 일본의 항상으로서 어떤 일로 유명해져 버리면, 주위가 들어 올려? 네임 밸류를 이용해, 문외의 일에 손을 내밀고 생각하지 않는 묘구멍을 파고 버리는 것이라고 생각하기도 했다.
40년 이상의 시간을 넘어 또 인생의 내리막길에 들어간 지금. 천천히 읽으면 순식간에 전세계의 정보를 알 수 있는, 현재는 기술 내용이? ? ? 라고 생각하는 부분이 있는 것처럼 보이지만, 그렇다고 해서 본서의 가치가 떨어지는 것은 결코 없다고 생각한다. 본서가 출판되기 이전의 일본의 언론계는, 지금은 완전히 떨어지는 A신문계의 자칭 진보적 문화인? 라고 하는 배가 뛰어오르고, 거기를 소 귀고 있던 상황에, 분개해 본서를 내놓은 것이 아닐까라고 나는 풀고 있습니다. 미시마 유키오씨는 쿠데타, 할복이라고 하는 과격한 방법으로 그 기만에 항의한 것은 아닐까요.
어쨌든, 본서가 세상에 나와, 그 후 20 수년간, 상기의 진보적 문화인의 설, 안타깝게 늦은 일본은 유사 이래의 공전의 번영을 누렸습니다. 그러나 상태에 너무 과해, 풍선이 파열해, 그 후 유증은, 지금도 끌고 있다고 생각합니다만・・・.
비교문화론의 금자탑이라고 해도 좋다고 생각합니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
지방의
5성급 중 5.0 야마모토 칠평은 천사인가 악마인가?
2012년 2월 26일에 확인됨
포맷: 문고
놀랐다. 충격을 받았다. 본서에 나오는 하나하나의 에피소드(혹은 스토리)에 두께가 있다. 물론 지식 부족이나 거짓말이 섞여 있는 것은
말할 필요도 없다. 아사미 씨의 「에세 일본인과 유태인」으로 말해지는 비틀거림 혼잡의 비판도 시야에 넣으면, 본서의 魑魅魍魎에서 세뇌 능력이 있는 기괴한 에피소드·사상을, 태연하게 체내에 버려 버리는 것이 되기 때문이다. 아사미씨의 「에세~」도 또한 지식 부족, 유물 사관 등으로 아이러니하고 있지만.
"유대인은 안전하게 비용을 아끼지 않는다. 호텔 살거나 가족에게 비밀로 화폐를 숨기고 막상 때의 구제비에 충당한다" 등의
위험한 에너지를 담고 있는 이야기는 픽션이든 논픽션이든 논리상의 설득력을 갖게 하고 있다.
일본인의 일본인인 특징을 정교하게 쓰지 못하고 있다. 일본인은 '법외의 법', '언외의 말', '이외의 이치' 등이라는 발진 특이한
온리원의 인간성을 기준으로 하고 있다. 인간 중심주의, 처음에는 인간이 있고, 인간 없이 일본은 말할 수 없다는 것이다. 미국이 징역 250년 등이라는 판결을 내리면 일본인은 날려버릴 것이다. 그리고 이렇게 돌진한다. 「인간 부재의 심판이다」라고. 오히려 최초로 하나님 있고, 율법이 없다는 것이기 때문에, 경제 중심의 도덕 무시한 정책에 의해 경기 회복, 경제 회복, 상황 타개도 가능하다. 그런 정책이 용인될 수 있다. 인간은 인간 이외의 아무것도 아니다. 에타·히닌도 원래 '인간'을 기준으로 하고 있기 때문에 '사람 히닌=사람으로 하여 사람에게 없어' 등이라고 한다.
일본은 훌륭한 유일무이의 일본교도이며, 그래서 기독교에 입신하자마자 일본교도 그리스도파라고 한다. 일본교에서 개종하는 것은 무리이고, 반대도 불가능. 또, 일본의 환경은 시간에 쫓기고 있다(덮여 있다, 라고 하는 편이 좋을까). 하루 종일 놓치면 안된다. 만약 놓치면, 흉작, 폭락, 타락. 주가라는 것은 하루에 오르거나 하고 사람은 일찍 발을 걷는데, 그것은 본국이 여러 행무상 사상하는 이유이다. 덧붙여서, 근면이 미덕이다. 뭐, 나쁘게 말하면 시간의 물결에 몸을 맡길 수 없다. 일찍 일어나는 것은 삼문의 득으로, 과보는 자고 기다리는 등 있을 수 없다.
그러나 일본 현대에서는 진정으로 무의식이 배제되는 유의식 상태의 문제가 부각되고 있다고 한다. 옛날에는 테라코야가 있어, 읽고, 쓰고, 주판을 가르치고, 수식적 사상(과정은 설명할 수 없지만 무의식과 주청력을 배제한 아빠 아빠와 손가락을 움직이는 히라메키 사상)''. 그러나 요로씨가 「바보의 벽」에서 「무의식을 배제해, 모두 뇌의 생각대로, 구석구석 뇌화 사회, 도시화 사회가 되어 버렸다」라고 말하고 있거나, 외산씨가 「사고의 정리학」에서 「한문의 소독이라고 하는 무의식적 교양이 교육 커리큘럼으로부터 벗어나고 있었다」라고 했다. 그러나 현대는 '무의식적 사고'도 '과정적 사고'도 부족한 인간이 다수라는 사태에 빠졌다. 말(로고스)로 해도 자세나 태도, 어조, 등등에 주목해, 중요한 말 그 자체, 말하자면 스피치나 논의의 중심 부분, 핵의 역할을 완수하는 「내용」에 대해서는 시야에 들어가지 못한다. 그 때문에 일본인은 두뇌가 약하다고 말한다.
유대인에 대해서도 또한 단편적으로 쓰여 있다. 그것이 신빙성을 수반하는 것인지, 혹은 정밀한 것인지는 놓고 있어. 유대인은 먼저 하나님 아리의 율법 준수이다. 돈의 10분의 1은 절대로 신에 대한 원천징수로 뺀다. 가축과 함께 자거나, 자신조차도 종종 가축으로 팔리거나, 종종 동물이라는 점에서 가축과의 선취가 미묘하다. 인간의 의사, 의사를 내고, 그 중에서 아이디어를 가지고, 후에는 시간 맡겨. 물론 유대의 사고는 신, 율법에 귀속된다. 시간에 얽매이지 않고 서둘러도 좋지 않은 환경이 그들을 논의 좋아하게 만들었다. 시간에 쫓기면서 아무것도 하지 않는 것보다, 40개 50개 나름의 발상을 푹 빠져 나간다. 그것이 진론, 묘론이든 관계없이. 덧붙여서 생식은 이식으로 간주하고 있다.
그리고 본서를 말하는데 있어서 아무래도 빼놓을 수 없는 것이 유대인과 그리스도인(기독교인)과의 관계다. 저자는 기독교와 자신이 옳다고 주장하며, 우리를 의심하는가! 그렇다고 해서 나중에 온 주제에 난폭하다고 하는 타구이나, 「눈에는 눈을, 치아에는 치아를」라고 하는 구약 성경의 말을 기독교인이 「당신이라면 되돌려, 때리면 왼쪽 호호를 내밀어, 그러니까」 등과 그 쪽도 또 구약 성경의 말을 인용해 놓고, 「눈에는~」의 본래의 의미인 「손해를 주면 그것에 능한 배상을 보상한다」라고 하는 가르침을 늘어놓고 확산한다고 한다. 좋은 가감한 나설을 입으로 하고 있다, 등과 혐오감을 나타내고 있는 것이다. 과연 이 책을 보는 한 기독교는 상당히 횡포할 것이다.
본서 「제7장」 「끝에」로 이런 것을 말하고 있다. 「다른 나라에 대해 연구를 했다고 해서 그 나라에 대해 이해한 것은 아니고, 하물며 그 나라의 사람이 되자 등과는 불가능」 「국제 교류로 간단하게 상호 이해 등 도모할 수 있는 것은 아니다」라고.
제15장의 “3개의 시”가 모두를 말하고 있는 것이다.
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100엔
5성급 중 1.0 이런 끔찍한 책이 베스트셀러가 된 것입니다.
2013년 4월 2일에 확인됨
포맷: 문고
야마모토씨에 의하면, 물과 안전은 타다라고 일본인 전원이 생각하고 있다고 합니다.
있을 수 없습니다.
안전에 대해서, 일본인만큼 예산을 국방에 넣어 온 민족은 있습니까.
전전은 나라의 수입의 대부분을, 국방비에 있어서, 지금도 세계 제3위의 국방군을 가지고 있다.
옛날부터 논이 있어, 물쟁이가 큰 문제였습니다,
때문에 연못을 만들고, 막대한 돈을 사용해 수도를 정비했습니다. , 수질도 좋아졌습니다.
옛날부터 수질이 좋았던 것이 아닙니다.
돈이 들고 있습니다. 서양 문명의 성과입니다.
한 페이지에 여러 곳 이상으로 어지러움이 쓰고 있습니다.
생각할 수 없는 거짓말쟁이라고 말할 수 있습니다.
거짓말을 하고 싶고 쓰고 싶은 사람은 야마모토씨의 저작이 편리하네요.
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산카라
5성급 중 1.0 읽기 가치 없음
2017년 2월 2일에 확인됨
포맷: 문고
야마모토 칠평이 가명을 사용하여 쓴 데타라메 책. 끝까지 읽으면 "일본을 지키기 위해 군비를 늘리자"결국 말하고 싶은 것은 이것. 낭본으로 유명.
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카츠 누마 유
5성급 중 5.0 유대인의 평론가가 유대인과 일본인의 비교에서 일본인의 본질을 간파한다.
2013년 7월 23일에 확인됨
포맷: 문고
유대인의 평론가가 유대인과 일본인의 비교에서 일본인의 본질을 간파한다.
자신들이 무의식에 당연하다고 받아들이고 있는 감각이 실은 세계의 다른 민족의 그것과 비교하면 완전히 다르고, 실은 그 감각은 자신들 독특한 것이라는 것을 잘 알 수 있다.
특히 작자는 일본인은 모두 좋은 사람을 목표로 한다는 대전제가 있는 '인간성'을 신앙하는 종교를 믿고 있다고 '일본인은 일본교의 신자론'을 전개하는 것이지만, 이것이 정말로 힘들게 떨어진다. 지금까지 눈치채지 못했지만 율령 절대 유대와 비교하면 분명하다.
일본인, 유대인, 종교에 대한 이해에 혁신을 주는 양서.
일본인은 전원 일본교다. 확실히.
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ti101
5성급 중 3.0 필독의 책!
2002년 9월 21일에 확인됨
포맷: 문고
이 책은 필독의 책이다. 리뷰에서도, 이 책의 일을 칭찬하고 있는 사람이
많지만, 이 책만 읽어 가면 확실히 재미있고, 또 「과연」이라고 수긍
하는 일도 많다.
청춘시대에는 한 권의 책이 인생관과 의식을 바꾸어주는 일도 있다. 내가 고등학교
때 이 책을 읽으면 아마 이 책에 빠졌을 것이다. 그러나 그것은
위험과 이웃의 행위이다. 섬세하고 거짓말이 섞인
영향력 발군의 책만큼 무서운 것은 없다. 최근에도 그런 책은 있다.
많은 사람이 지적하고 있지만, 이 책은 아사미 정웅 '에세 유대인과 일본인'
과 동시에 읽어야 할 것이다. 빠진 사람은 어리석게 할 것이다. 어쨌든
유명해진 뉴욕 호텔에 사는 유대인의 에피소드도,
유대인은 반대의견이 없으면 다수결에서도 의결하지 않는다는 이야기도, 아무도
이것도 매우 의심스러운 이야기이기 때문이다.
덧붙여서 '이사야 벤다산 씨=야마모토 칠평'설은 의심스럽지 않고
이미 '확정하고 있는' 사항이다. 야마모토씨는 죽음의 바닥에서 이것을 아내에게 고백하고 있다.
다시 말한다. 이 책은 필독의 책이다. 특히 영향을 받기 쉬운 청소년에게!
다만, 아사미 정웅 『에세 유대인과 일본인』과 함께 읽는 것!
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유키
5성급 중 1.0 그냥 일본을 낮추는 책
2014년 8월 3일에 확인됨
포맷: 문고
왜 이런 책이 베스트셀러가 되었을까요 마치
작자가 일본의 의사를 대표하고 있는 것 같은 말로 읽어도 아늑하지 않습니다. 하물며 일본은 지금까지 평화였던 그것에 비해 프랑스에서는 흑사가 유행하고 있어~라고 일본을 낮추는 내용이 좀처럼 보였습니다. 물론 그 때는 일본 쪽이 평화였을지도 모릅니다만 굶주림으로 많은 사람이 죽어 공식까지 한 것은 계속 해외에 비하면 평화였던 것이 되는 것일까요?
지금까지 책을 읽어 온 중 무례하면서 끝까지 완독하는 신경이 쓰이지 않았기 때문에 리뷰하는 것도 어떨까라고 생각했습니다만 너무 납득이 가지 않았기 때문에 리뷰했습니다
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차고
5성급 중 2.0 흠
2008년 10월 18일에 확인됨
포맷: 문고
부끄러워하면서 야마모토 씨는 최근에 알았습니다.
단순히 「일본인 칭찬해 우레시」라고 떠오르고 있던 자신의 얕은 부피가 부끄럽습니다.
독서로서는 재미 있다고 생각합니다만, 외국인의 척을 한 일본인이 일본인을 「세계 일류의~」적인 표현을 하고 있는 점과, 유대 민족에 대한 잘못된 지식을 당당히 써 버리고 있는 점이 걸립니다. (전자는, 일본인 특유의 비굴함의 탓일지도 모릅니다)
책의 내용을 전부 삼키게 하는 것은 어리석지도 모릅니다만, 의심하면서의 독서는 고통입니다.
앞으로 「외국인의 눈에서 본 일본」계의 책은, 작자씨가 정말로 외국인인지 확인하고 나서 손에 잡으려고 생각합니다.
여담입니다만, 「무역상을 영위하는 프랑스인」이라고 하는 설정으로 쓰여진 일본·일본인에 관한 에세이 시리즈도, 실은 작자는 일본인(외국인의 협력자도 상당히 있어 버린 모양??)이라고 알고, 자신의 무지 만에 움푹 들어가고 있습니다.
다만, 어떤 '한국인이 한국의 결점을 호소하는'계의 책이 서명이야말로 단독의 한국인의 이름을 사용하고 있습니다만, 실체는 복수의 한국인으로부터의 취재를 한 사람의 일본인이 편집해 정리했다는 이야기는 불쾌했습니다.
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Amazon Customer
5성급 중 4.0 한번은 읽고 싶은 일본인론
2010년 3월 21일에 확인됨
포맷: 문고
신문의 서평에서 가끔 보이기 때문에 손에 들었다.
유목민과는 다른 뿌리를 가진 일본인. 흉내낸다는 것 부정적인 감각을 가지고 있었지만, ‘이웃백성’의 이야기를 통해 다른 시점을 주었다. 모범대로 할 수 있다는 것은 정확하게 흉내내는 기량, 기술을 가지고 있다는 것이다. 흉내는 훈련이다.
또 전원 일치는 무효라는 산헤드린은 재미있었다. 일본에서는 전원 일치라도 아무도 의문을 가지지 않기 때문.
일본은 다른 나라·다른 민족에서 어떻게 볼 수 있는가. 세계에서 중국이나 인도의 존재감이 늘어나 일본의 존재감이 얇아지고 있는 지금, 다시 읽으면 재미있다. 성경의 지식이 있으면 더 재미있게 읽을 수 있는데 자신의 지식이 없다는 것을 유감스럽게 생각한다.
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편집광적 독서력
5성급 중 5.0 완전히 새로운 일본인 느낌
2011년 6월 26일에 확인됨
포맷: 문고
저자가 왜 유대인의 척을 할 필요가 있었는지는 확실히 모르지만(강하게 말한다면 서양과 일본을 비교하기 위한 것일까), 반면 일본인론으로서는 뛰어난, 그리고 자극적인 책이다. 특히 당시부터 있었던 자학적 일본인감에 빠지지 않은 점이 좋다. 일본인이 정치적 천재라는 이야기는 처음 들었다. 확실히 오키나와를 무결·무상 반환시킨 일본인이 정치적 무능한 것은 아니다. 또 저자에 따르면 헌법에 규정이 없는 자위대도 일본인의 뛰어난 지혜라고 한다.
정치에 한하지 않고 전쟁, 종교, 농경민족, 평화로운 민족성 등 화제는 다양하다. 욕심한 내용에도 불구하고 이 손의 일본인론 중에서는 비교적 읽기 쉬운 것도 매력이다.
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돌 베개
5성급 중 5.0 일본인이란 누구인가?
2011년 6월 7일에 확인됨
포맷: 문고
그는 일본인이 눈치채지 못하는 일본인을 훌륭하게 워터마크해 보여주는 몇 안되는 작가다. 이 초기의 명작에서도, 일본인과는 도대체 세계에 있어서 누구인가, 계속 묻고 있다.
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하루코우 독서
5성급 중 5.0 추천
2007년 9월 15일에 확인됨
포맷: 문고
30년 가까이 전에, 읽었을 때는, 읽어내는 것의 고통을 느끼고 있었습니다.
지금 다시 읽으면 동의하는 점, 이론을 가진 점이 명확해지고 있었습니다.
일본교 그리스도파와 인도의 생각, 공감을 기억합니다.
계약이 모든 서양과 쌍을 이루는 것입니다.
동남아시아의 섬나라는 일본과 마찬가지로 (침략이 있었습니다만··)에, 여러가지
문화를 흡수하면서도, 자연과 조화롭게 사는 것이 보편이라고 느끼고 있는 것은
아닐까요··
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오가요시 @CSS
5성급 중 4.0 일본인론으로서는 뛰어난
2008년 1월 13일에 확인됨
포맷: 문고
야마모토 칠평씨가 유대의 시점을 통해 일본 및 일본인과는 어떤 나라(국민)인가를 논하고 있는 본서. 큰 베스트셀러이면서 통렬한 비판책도 논의를 일으켰습니다. 리뷰를 봐도 부정적인 평가가 많은 것 같습니다.
그러나 나에게는 일본(인)론으로서는 뛰어나고 흥미롭게 읽을 수 있었습니다. 특히, 「일본교」라고 하는 시점, 주판에 비유한 「일본어」론은 재미있었습니다.
확실히 인용하고 있는 책의 해석에 거짓말이 섞여 있거나, 기독교나 유대에 관한 기술에서 신경 쓰는 표현도 (읽는 사람에 따라서는) 있겠지만, 제 관심은 야마모토씨의 일본인론에 있었기 때문에 별로 신경이 쓰이지 않았습니다. 그 존재 자체를 전부정되는 악서가 아니라고 생각합니다만.
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SIVA
5성급 중 1.0 거짓말도 백편 말하고 있으면 진짜가 된다는 이야기.
2009년 5월 15일에 확인됨
포맷: 문고
「일본인은 물과 안전은 타다라고 생각하고 있다」
이 말에 나르호드! 라고 느끼는 사람은 많을지도 모르지만, 과연 그런가.
한때 농촌의 물소동으로 인사까지 나온 것은 수많은 기록에도 남아 있었고, 내가 사는 가와치 평야에도 물에 쌓인 선인들이 파기 때문에 연못이 무수히 있다. 안전이 타다라고? 웃게 하지마. 굶주림이 원래 죽이거나 끝은 식인마저 일어난 기록 등 얼마든지 남아 있고 생명으로 일소나 직소에 도전한 조상들도 많이 있다.
실재할지 모르는 에피소드에서 전체를 규정하는 수법에 의해 누가 이익을 얻는지를 생각하기에는 어떤 의미양서라고 말할 수 있을지도 모른다.
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츠바메
5성급 중 1.0 니세 유대인과 일본인
2002년 7월 6일에 일본에서 리뷰됨
포맷: 문고
이 책이 출판된 당시, 야마모토 칠평씨는 벤다산씨와 자신은 별인
이라고 말하고 있었습니다.
그러나 저널리즘 등에서 자주 지적되어 본인은 긍정하지 않았지만
, 야마모토=벤다산은 주지의 사실이 되어 갔다.
즉, 일본인이 유대인이라고 이름 붙여 쓴 일본인 비판책이며,
그 기획 단계로부터, 매우 그 의도가 어리석은 것이었습니다.
이 책 자체의 좋은 나쁜 것은 잘 모릅니다만,
밸런스를 취하는 의미로,
아사미 정웅 「에세 유대인과 일본인」이라고 읽어 비교해 보는 것을
추천합니다.
50명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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순
5성급 중 3.0 아버지가 어린 시절 읽은 책.
2003년 6월 13일에 확인됨
포맷: 문고
본서는 지금부터 30년 이상 전에 쓰여진 것이지만, 지금도 재미있게 읽을 수 있었다.
필자는 다이쇼 출생의 재일 유태인이다. 하지만 형의 비평에 따르면 그는 아무래도 일본인인 것 같다.
본서의 제12장에는 「시노비요루 일본인에의 박해」라고 있다.
이 가운데 필자는 "향후 급속히 일본인으로서의 정체성이 차례로 부정되어 세계 규모로 일본인의 박해가 시작된다"고 예견한다.
실제로는 경제적인 이유도 있었지만, 1970~90년대에 일본인은 전세계에서 미움받았고, 또 상처받고 있다고 생각한다. 그리고 21세기가 된 지금도 새로운 일본 비난의 목소리가 오르고 있다.
여러 형제들이 말씀하듯이, 이 책은 다른 문헌과 대조하면서 읽어야 한다. 그렇게 하면 이 책은 지금도 읽을 가치가 충분히 있다.
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콘타나토스
5성급 중 5.0 찬성·반대 누키에 고전으로서 읽어 두어야 할 서.
2006년 9월 21일에 확인됨
포맷: 문고
이 책도 수명이 긴 책이다. 초판 이후, 이 책의 내용의 진위와 부디에 대한 논의는 끊이지 않았다. 이 책의 내용에 반박하기 위하여 간행된 책도 있다. 본서의 내용에는 일정한 거리감을 유지하면서, 하지만 읽지 않아서는 배가 되지 않는, 그러한 책이 되고 있을지도 모른다.
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Kindle 고객
5성급 중 1.0 일본인은 물과 안전을 단지 생각한다.
2007년 5월 2일에 확인됨
포맷: 문고
아니면, 과거라면 좀 역사 등 조사해 보면 알 수 있는 일. 지금 현재라면, 단지라고 생각하고 있는 사람은 그다지 없겠지요. 별로 부독본이 없어도 그 밖에도 돌진 곳은 찾을 수 있으므로, 그러한 시점에서 시험에 읽어 본다는 것도 재미있을 것입니다. 이 책을 그다지 참으로 받지 않도록.
26명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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Largo
5성급 중 4.0 그래도 읽을만한 가치
2003년 6월 20일에 확인됨
포맷: 문고
현재의 서양 문화가 깊게 일본인의 생활에 들어가고 있는 시대에 있어서는, 역시 본서는 일독의 가치가 있는 것은 아닐까요. 개별의 예시에 대해 하나씩 반론은 있을지도 모릅니다만, 그래도 다른 시점(서양으로부터가 아닌 일본, 그것이 일본으로부터의 일본이든)에서 말해진 것이 이 책의 귀중함이라고 생각합니다. 나는 모두가 이 책을 한번은 읽어 보는 것이 중요하다고 생각합니다. 지금의 세상, 대중은 미디어의 생각에 흐르고, 사람은 서로의 사상·사고에 대해 논할 기회가 적고, 독자적인 생각을 구축하는 것이 어려워지고 있습니다. 평소 일본에 대해 아무것도 생각하지 않고 생활하고 있는 사람에게 읽어 주었으면 하는 책입니다.
19명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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qfg02041
5성급 중 1.0 우리 청춘의 오점(그렇게도 아니지만).
2002년 9월 26일에 확인됨
포맷: 문고
중학생의 무렵, 베스트셀러가 된 혼카도가와 분고판이 자택에 있어(아버지는 어떠한 책도 버리지 않는 사람이었습니다), 아사미 사다오씨의 「에세…」의 존재도 모르고, 빠져 버렸습니다.
읽은 후, 매우 절박한 불안감을 부추겼다(이상하게 호전적인 논조가 될 것입니다)와, 중반에서(「에세… 에서 보면 오역이라고 하는 말을 걸고 있었다고 기억하고 있습니다)고기 히로유키씨의 「창창한 말을 보라」를 넘어뜨리고 있던 것을 추잡하게 해, 오목 작품에 접근하지 않았던 것을, 매우 부끄럽고, 유감스럽게 생각하고 있습니다.
어쩌면 이사야=야마모토씨는, 단일 민족으로서의 일본인의 도그마(국수적, 재군 비론적으로 천황 가지고 나가지 않아도 논의할 수 있어 굉장히 형편이 좋다)를 근저로부터 흔들리는 고키씨의 저서가 몹시 좋았을 것입니다. 실로 비겁합니다.
다른 분의 추천하는 「에세…」외에, 고기씨의 작품, 예를 들면 두껍지만 가볍게 읽을 수 있는 「바람의 왕국」의 병독도 추천합니다.
53명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
타코야마
5성급 중 1.0 「니세모노」와「정말」
2002년 8월 18일에 확인됨
포맷: 문고
이 책을 읽은 분은
아사미 정웅 '에세 유대인과 일본인'을 병독해야합니다.
그것이 독서 좋아하는 균형 감각이라는 것입니다.
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kebab
5성급 중 5.0 가장 흥미로운 일본인론 중 하나
2000년 11월 4일에 일본에서 리뷰됨
포맷: 문고
지금까지 많은 '일본인론' 및 '일본사회론'을 읽었지만, 언제나 어떤 종류의 불만을 느끼고 있었지만, 이 책을 읽어 그 이유를 알았다. 많은 일본 사회론은 객관적인 논의보다는 자기의 어떤 종류의 욕구를 충족시키기 위해 쓰여져 있는 것이다. 그의 논쟁은 그것과는 상당히 다르다. 유대인이 경험해 온 많은 박해, 편견을 충분히 의식하고 있는 만큼, 일본 사회를 자기만족을 위해 왜곡된 형태로 묘사하는 것이 아니라, 유대인과의 비교에 의해 일본인의 특징을 균형 잡힌 시점으로부터 그려내고 있다.
그가 사용한 키워드 중 하나로 '일본교도'라는 것이 있다. 일본인은 무종교가 아니라, 거기에는 '신학 개념'이 아니라 '인간'을 중심으로 둔 '일본교'가 있다고 그는 논한다. 일본에 왜 기독교가 뿌리 내리지 않았는지(인구비!로 말하면, 1% 이하이다. 참고로 옆의 한국에서는 약 20%)에 대해서는 여러가지 논의가 있지만, 본서는 그것에 대해 중요한 시점을 줄 것이다.
그 외에도 일본인의 농경문화와 유대인 유목문화가 어떤 사회적 차이를 만들어냈는지 등 흥미로운 논의가 이어진다. 기존의 일본인론에 질리지 않는 분들에게 꼭 추천하고 싶다.
25명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
모조
5성급 중 5.0 비교문화론의 결정판
2002년 5월 9일에 확인됨
포맷: 문고
여러분은 모르겠다고 생각하지만, 이사야 벤다산이란 무엇을 숨기자, 야마모토 칠평씨 본인의 변명이다. 뭔가의 의도를 가지고 이름을 바꾸고 있는데, 그 수수께끼를 풀어 보는 것도 또 일흥.
9명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
"takusi"
5성급 중 5.0 이것은 대단하다.
2001년 7월 15일에 확인됨
포맷: 문고
이것은 대단한 책입니다. 초판이 쇼와 46년과 매우 낡습니다만, 지금도 내용은 전혀 퇴색하고 있지 않습니다. 저자의 날카로운 통찰력은 최근 몇 년 동안 출시되고 있는 일본인론 등을 전혀 전하지 않습니다.
저자는 유대인과 다른 종교와 문화뿐만 아니라 일본에 대해서도 매우 잘 알고 있습니다. 매우 일본통입니다. 이 책을 읽었을 때, 나는 내가 어떻게 일본의 역사와 문화, 사상에 대해 모르는지, 그리고 얼마나 뛰어난 고전을 읽지 않았는지, 어리석게 만들었습니다. 조속히 이 책에서 소개된 고전을 제대로 읽고 싶습니다.
15명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
tomoaya
5성급 중 5.0 꼭!
2001년 1월 29일에 일본에서 리뷰됨
포맷: 문고
이렇게도 지적 호기심을 채워준 책은 과거 없을 정도! ”일본인”이라고 하는 것을, 다각적, 객관적으로 날카롭게 늪한 시점은, 탈모 물건. 일본에 살고 일본인과 교제했기 때문에 그 친근감이 정말 따뜻하다. 반짝반짝 5 별이라고 말해도 좋을 정도의, 추천의 일작입니다.
13명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
구우구이 남자
5성급 중 5.0 츳코미하면서 읽을 수 있는 일본인론
2021년 7월 21일에 확인됨
포맷: 문고
☆일본인론으로서의 명저. 내용도 있지만 츳코미하면서 읽는다는 다른 즐기는 방법도 할 수 있는 양서.
○본서는 일본인론으로서 책을 들 수 있을 때 반드시라고 해도 좋을 만큼 이름이 나올 정도의 명저이다. 실제로 내용도 유대·이스라엘과 일본을 대비시킴으로써 보다 명확하게 일본의 특색을 논하고 있다.
○오늘은, 「어라?」라고 의문에 생각하는 것도 없지만, 그 점을 공제해도 예리하다고 생각되는 내용이 많다.
예를 들면, 유명한 문구이지만 「일본인은 안전한 물은 무료로 손에 든다」라고 하는 내용은, 다시 읽어도 통용하는 곳이 있다.
○ 그런 순수한 내용도 재미있다. 하지만, 이 책은 야마모토 칠평이 유대인 이사야 벤다산으로 이어져 쓰고 있는 것을 츳코미하면서 읽는 것도 재미있다.
예를 들어, 처음부터 「나는 유태인이니까…
또, 「이렇게 말하는 나도 마라넨(중세의 숨은 유태인)의 자손이기 때문」등이나, 제2차 대전중에 미국의 기관에서 일본 연구에 협력한 등과 오오보라를 붙이고 있는 것을 보면 포복 절도의 것이었다.
○ 물론, 야마모토 칠평이 유대인의 모방을 하고 있는 것 바보로 하고 있는 것은 아니다. 하지만 독서는 어떤 종류의 대화이기 때문에 이런 종류의 개그와 비슷한 곳을 츳코미하면서 읽는 것도 재미있다고 생각된다.
☆어쨌든, 읽는 것은 내용이 막혀 심한 곳도 있지만, 일본인론으로서 재밌기 때문에 꼭 한번 읽을 것을 추천합니다.
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유용한
보고서
JOHN JOHN BY THE RUINS
5성급 중 5.0 「일본교도」란 누군가?
2020년 3월 25일에 확인됨
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이미 30년 이상 전이 되지만, 부모의 해외 부임에 따라 현지 학교에서 교육을 받은 아이들이 귀국(이른바 귀국 자녀), 일본 학교에서 왕따에 있다는 것이 종종 화제가 되었다. '일본인이 아니니까'라는 게 그 이유였다. 넓은 의미에서는 국적이 일본이면 일본인인데, 좁은 의미에서는 '일본교도'가 아니면 결코 일본인이라고는 인정되지 않는다. 귀국자녀에 대한 괴롭힘은 정확히 말하면 '일본교도가 아니니까'라는 것이 그 이유였다. 그렇다면 '일본교도'라는 것은 어떤 것일까? 라는 것이 이 책의 가장 큰 주제. 타이틀이 『일본인과 유대인』이므로, 저자의 가장 주장하고 싶은 것이 약간 흐려져 버린 것 같은 생각이 들지만, 이 책은 어디까지나 일본인론이며, 특히,
「5 정치 천재와 정치 저능-제카리야의 꿈과 온다 토목-」
「7 일본교도 유대교도-
유다 다시 「일본교도」에 대해서-(그 2)일본교의 체현자의 삶 방법-」
「9 더 나아가 「일본교도」에 대해서-(그 3) 부디 없는 관계와 물집 관계-」
「14 풀 사이더-주판의 백성과 수식의 백성-」
의 각 장은 저자의 주장의 가장 핵심적인 부분을 이루고 있다.
저자의 이사야 벤다산(야마모토 칠평)에 대해서는 많은 비판이 있지만, 그 사상의 중심을 이루는 일본인론에 대해(본서에서의 「일본교도」론) 정면으로부터의 비판, 반론이라고 하는 것은 거의 없는 것은 아닐까. 저자의 주장을 긍정해도 부정한다고 해도 「일본인이란?」라고 묻는 경우, 본서는 결코 피해서는 통과할 수 없는 책이라고 생각한다.
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